これは、先日石川副塾長先生と東長崎の大将というお店に行ったときに
教えていただいた吉居伯榮先生が考案されたコミュニケーション論なのです。
「サイグラム」を考えられた背景には
いろんな先生自身の固有の体験があるようですが、
私が惹かれたのは、
私の物事の考え方や行動原理がものの見事に
言い当てられていたからです。
まだまだ、研究し始めたばかりですので、
塾生にこれをどう使えるかは今のところくもをつかむような感じで
先が見えません。
これは、先日石川副塾長先生と東長崎の大将というお店に行ったときに
教えていただいた吉居伯榮先生が考案されたコミュニケーション論なのです。
「サイグラム」を考えられた背景には
いろんな先生自身の固有の体験があるようですが、
私が惹かれたのは、
私の物事の考え方や行動原理がものの見事に
言い当てられていたからです。
まだまだ、研究し始めたばかりですので、
塾生にこれをどう使えるかは今のところくもをつかむような感じで
先が見えません。
今回、中堀さんと約束していた「門司港地ビール工房」は
楽々徒歩圏内にあるのですが、
13日(金)の着いた日は、たまたま雨だったので
タクシーで地ビール工房に向かいました。
この時、以前から行きつけの店が閉店(止めていた)ので
新しい店をできたら開拓したいと思っていました。
そこで、そのタクシーの運転手さんに
「どこかお勧めの居酒屋とか、寿司屋さんとかありませんか?」と尋ねました。
そしたら、その1つに
「アメリカの要人がお忍びで見えた寿司屋があります」と言われて
その前を通っていってくださいました。
しかし、帰る時は酔っていたので帰り道を探しながら帰ったのですが
見つけることができません。
そこで、超長距離を歩く仲間で門司出身のY君に
メッセンジャーで呼びかけて探してくれるように頼みました。
最初は、分からないと答えていたましたが、
何人も当たってくれたみたいで、
「どうやら富美寿司に、キャロライン・ケネディ駐日大使が
お忍びで見えたらしい」という情報が得られました。
そこで、真偽を確かめるべく
翌14日の午後6時からの開店を待って出かけました。
私は、初めてであろうと
鮨屋に入るときは「カウンター」に座るのが定石になっていますので、
この日もカウンターに座らせてもらいました。
門司港グルメマップにも、勿論掲載されている
由緒あるお店のようでした。
来訪の意図を告げて店主に話しかけていたら
カウンター席で私の両隣にいた方々2組のご夫婦連れが
キャロライン・ケネディ駐日大使が見えた正にその日に店で
何時ものように座っていたと伺いました。
その方たちとの会話の中から当日のエピソードを垣間見ることができて
楽しい一時を過ごすことができました。
加えて、私の左隣にいらした方が門司港運の社長の野畑さんで
しかも、門司ロータリークラブの所属だと伺い
思いがけない出会いを得ることができ
一緒に記念撮影をさせていただきました。
宿泊場所は、最近はほとんど門司側に
泊まるようにしています。
理由は、門司港側の方が港周辺に
コンパクトにまとまっていて、
町を散策するのも徒歩で行ける場所がいくつもあるからです。
しかし、30kmという距離は歩いてゴールした後は
近年は「唐戸市場」に行って
新鮮な魚介類・鮨・河豚の唐揚げなどをほおばりながら
缶ビールを飲むのが定番となってしまいました。
14日は、鈴木君・中堀さん・私の3人で一緒に行って
乾杯をしました。
15日は私が早くゴールしていたので
中堀さんを待って矢張り2日目の祝杯を挙げました。
勿論、魚介類を肴にビールで喉を潤すのも乙なものですが、
関門峡を行き交う船舶を眺めたり、
行き交う人たちの様子を観察したりするのも
楽しい時間の過ごし方かも知れません。
先ず、人が大勢集まっている店で
チョイスをします。
そして、晴れた日は関門橋が見える海岸沿いの広場で場所取りをして
行き交う船や観光客が楽しむ様子を観察したりしながら
至福の一時を過ごすことができるのは、
とてもリラックスできて格好の疲れ取りになります。
土曜日は、小雨交じりでしたので、
何時もより観光客を主体とするお客様が少なかったようですが、
日曜日は、晴れたこともあって大勢のお客様で
込み合っていました。
安く上げるコツは、午後1時を過ぎてからお店を回ると
寿司、海鮮丼などのワンパックものが
半額になったりしますし、中には超目玉品も出ることがあります。
今年の場合、着いた当日は
前々から知り合いだった門司の中堀さんから誘われて
「門司港地ビール工房」を初めて訪れました。
これは、「おいしい門司港」というグルメマップから
切り抜いたものです。
午後7時に待ち合わせて
私は雨が降っていたのでタクシーでギリギリ駆けつけました。
3階の関門橋が見える場所に案内されると
何時ものように「野菜サラダ」を頼んで
地ビールで中堀さんと明日からの健闘を祝して
乾杯しました。
焼きカレーが看板メニューというのは分かっていましたが、
ドイツのソーセージを頼んだり、ビールに合うつまみで
地ビール3種類を飲んで終わりにしました。
この手の地ビールレストランは、
他の土地でも経験していましたので
中堀さんには悪いのですが、
それほど新鮮な気持ちになったり
感動はありませんでした。
漠然とは、感じていましたが
東南アジア人でも少しずつ「九州」に対する魅力が
違うようです。
電通が調査したところによると
大まかな傾向として
中国人を代表する上海の人たちはショッピング(所謂爆買い?)で、
電化製品、化粧品で大型ショッピングセンターが集中する
福岡県内に限られているそうです。
また、九州を訪れる最大多数派は、
韓国人で温泉やゴルフが目的の人が多いようです。
台湾人は、ラーメン、くまもん、