みのる塾|諫早市の学習塾「夢をつくる未来をつくる !」

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夏ゼミ無事終了しました!

2013年8月31日 塾長

長いと思いがちな夏休みも、終わってみればホントにあっという間でした。
過去最高と思えるような厳しい暑さの連続でしたが、この数日は朝夕は冷房が要らない日も出てきて、季節は秋へと移っているようです。

夏休みを利用して行われる「夏ゼミ」も同じで、生徒達からも「もう終わりか!」と
苦しかった夏ゼミを懐かしむような発言が聞こえてきました。

公立の中学校は、2学期の始業式の日から実力テストが2日間にわたって有るので、
明日の日曜日と始業式が終わってからも学習に来たいと要望が有りました。
学校の宿題がまだ終わっていない人もちらほら。計画的に学習する習慣を早く定着させなければ、ずうっと同じ生活の繰り返しになる恐れがあります。

部活生はどうしても部活を優先してしまう傾向にありますが、プロになれるくらいの実力を持たない人は、やはり勉強にも力を入れるべきでしょう・・・林 修氏もおっしゃっていました。

全国学力テストの結果が発表されていましたが、残念ながら長崎県は下の方でした。
学力向上に少しでも役に立てるように、私達も気を引き締めて頑張らなければと改めて感じたゼミ最終日でした。

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バンクーバー見聞録(その12)…番外編

2013年8月31日 代表

今回のバンクーバーへの旅行は

去年から行こうと計画的に準備をしてきました。

1つは、特に前にも触れたかも知れませんが、

旅行会社(日本旅行)のお世話にならずに

旅行をしてみたいという目的でした。

今までは、前職の時から

お世話になり過ぎていた嫌いがあったので、

ネットで全てを完結しようと考えて

それを初めて実験した旅となりました!

もう1つは、大学3年生の春休み(今から44年前)に

全国青い実の会(当時の泉屋クッキーの社長がスポンサー)主催の台湾旅行で

仲間8名を引率することになりました。

中国語を話せるのが私1人だったということからです。

これが、人生で初めての海外旅行でした。

当時は、中国(中華人民共和国)とは

国交が回復していない時代でしたし、

今のように航空機を利用するという裕福な時代ではなかったので、

貧乏学生には出来ない相談でした。

そこで、私たち9名は東京の晴海埠頭から

琉球海運の「波の上丸」という船で那覇港まで

丸丸24時間をかけて行き、

那覇空港から台北飛行場までが航空機利用になりました。

当時は松山(song shang)飛行場に降り立ちました。

そして、台北・日月潭・台中・高雄などを

昔は観光号という特急列車を乗り継いだ旅でした。

他にも書き始めると様々なエピソード

が次から次へと出てきますので、

この辺で後は割愛させていただきます。

ところで、今回はエバー航空機を利用することで、

台北桃園飛行場で12時間もの待ち合わせがあるということから

せめてその時間帯だけでも

台北を散策してみるのも面白いだろうという好奇心から

一時入国をしたというわけです。

やろうと思ったことは、思い出の台北駅を見ながらカフェタイムを取ること、

台湾で一番高いと言われる「タイペイ101」に登って食事することの2つでした!

着いたのは午後1時ぐいでしたので、

夕方になるまで「台北車站(台北駅)」前の新光三越12Fで

台北駅を見下ろしながらCAFE TIMEを取ったのです。

そうそう今回は、タイペイ空港から

國光巴士(國光バス)で台北駅まで来たのですが

スカイトレインを計算に入れるのを忘れていました。

国内にいるときタイペイ旅行の計画を

立てていなかったからです。

福岡空港で待ち合わせている時間帯で

ネットで調べて計画を立てました。

ですから、行き当たりばったりの珍道中でした。

タイペイ光景7…バスターミナル

このバスが着いたところが台北駅です。

しかし、台北駅は広すぎて

後で帰るときに國光巴士のバス停を

探すのに大変でした!

このことが後で、

とても大変な思いをするとは

思ってもみませんでした。

タイペイ光景4

 兎に角、台北駅前は

台湾人だけでなく諸外国の旅行者などで

大変な賑わいでした!

タイペイ光景5 …台北駅

 この喧噪をくぐり抜けて

到着したのが前述の「新光三越」12Fにある

カフェレストランです。

 ここの窓際からは、

台北車站が見下ろせましたし、

松山空港に着陸態勢に入る航空機も見ることが出来ましたので、

時間を潰すには格好の場所でした!

タイペイ駅2

タイペイ光景2

台北2

タイペイ光景3

 16:30(日本との時差1時間)でも

外気温は33℃でしたが、

湿気がないのでべとべとしませんし、

汗もかきませんでした。

 それから、歩きに歩いて(当初勘違いをしていて遠回り)

19:25にお目当てのタイペイ101の最上階

86階の展望レストランにたどり着きました。

台北13

 食事は、最上階のレストランで

しかも正式な中国料理ということで「フルコース」だけでした。

 44年前には「円山大飯店」で

台湾の大企業の社長さんにご馳走になりました。

 しかし、今回は自腹なのでどうなるかと心配しましたが

示された料金は日本円でも5千円ぐらいだったので

中国語と英語を交えながら

何品は選択肢があって選んでから

前菜から始まりました。

 ただ、乗り継ぎの航空機のフライトが気になっていたのか、

珍しくアルコール類は頼みませんでした。

台北3 最初スープから!

台北5

 次々と出てきます。

 ウーロン茶で食事だけを楽しむというのは

苦しいものがありました。

台北4

台北6

 これが、メインディッシュでしょう!

 ラムのスペアリブでしょうか?

台北7

台北8

 まだまだ出てきますよー!

台北9これは、デザートです!

 大変満足した「台北101」でのディナーでした!

 さて、帰りは歩きは

流石に時間が計算できないので

地下鉄にしました。

 しかし、台北駅に着いてから

國光巴士(國光バス)の台北桃園飛行場行きを

探すのが大変でした。

 でも、途中で尋ねた台湾の2人の学生が

とても親切でした。

 彼らは普段利用することがないので

道に迷いながらも何回も

根気強く探し回ってくれたお陰で

元着いた場所にたどり着くことが出来ました。

 最後、握手しただけで分かれましたが

とても好感が持てた今回の台湾滞在でした!

 44年前も今も全然変わらない

「台湾の人情」に再度触れた瞬間で

目頭が熱くなりました。

 新しい町の喧噪なのに

44年前と変わらない人情に触れたので

また今度ゆっくり滞在してみたいと

強く思った次第です!

台北12

 VIVA TAIWAN!

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バンクーバー見聞録(その11)…グラウスマウンテン!

2013年8月30日 代表

8月13日(火)は、ホテルを出ると

スタンレーパークを経由してグラウスマウンテンに

登りました。

普通の旅行者は、

ウォーターフロント駅からシーバスに乗船して

バラード入江対岸のモンデール駅まで行き、

そこからバスでグラウスマウンテンに行きます。

他には、観光バスで行くという方法も

あるでしょう。

他にもありました。ヘリコプターで行く方法が!

しかし、私はそのどちらにも属さないやり方をしました。

行きは、スタンレーパークのトレッキングコースを利用しながら

17kmの道をテクテク歩いて行き、

帰りは流石に疲れたので、

モンデール駅までバスを利用して、

そこからシーバスに乗船して帰るというものです。

多分現地の人に聞いても

「It’s so crazy!」としか言わないはずです。

でも、その土地を詳しく、深く知るには

自分の足が一番です。

二度と忘れないからです!

ホテルを出ると、スタンレーパークで

ピクニック気分で楽しく遊んでいる家族やグループを

横目にしながら私はトレイルコースへと

進んで行きました。

グラウスマウンテン

ここからしばらく行くと

グラウスマウンテンが遠望できる

プロスペクトポイントという展望台に

着きます。

グラウスマウンテン遠景

グラウスマウンテンは標高1250mの山なので

雲仙の普賢岳より300mぐらい低いでしょうか?

麓からは「スカイドライブ」というゴンドラで1128mまで

上がれることが分かっていたので

そんなに心配していませんでしたが、

問題は次の難関「ライオンゲートブリッジ」を渡り、

ナビなしで麓までたどり着くことでした。

ライオンブリッジ1

どうして問題かというと

実は私は「高所恐怖症」なのです。

橋を渡り始めるとき

注意書きを見ると「人」は

橋の左サイド(つまり海側)を渡りなさいと

書いてありました。

しかし、自転車が対抗して来たときだけは空けましたが、

それ以外は橋の右サイド(つまり道路側)を

歩いたのは言うまでもありません。

渡った橋の写真を撮ったのも

渡り終わってから逆方向での撮影ですので

前の説明と逆を考えてください。

ライオンブリッジ3

 この橋を渡り終わっても

グラウスマウンテンは中々近づいて来ません。

標識を頼りにしながら

ひたすら歩きます。

でも、こんなにギラギラ太陽が照っているのに

気温は20℃ぐらいで湿度も高くないので

うっすら汗かく程度で

余り大変だとは思いませんでした。

スタンレーパーク2

ここらはまだ平地ですが

次第に急な坂道が見えてきました。

途中「カピラノ吊り橋(高所恐怖症なので当然パス)」の入口を

横目に見ながら辛抱して登っていくと

ついに「グラウスマウンテン」の標識のあるゲートに

到着しました。ここまで、何と17kmありました。

グラウスマウンテン2

 それから、スカイライド(ゴンドラ)&リフト利用で

頂上へ向かうことになります。

 シニア割引で約41カナダ$(約3900円)でした。

 この乗り物も、次のリフトも

高所恐怖症の私でも怖くはありませんでした。

グラウスマウンテン3

 リフトからは、直ぐ下がよく見えたり

頂上から舞い降りてくる「ハングライダー」などが

間近に見えて最高の気分でした。

グラウスマウンテン22

グラウスマウンテン20…ハングライダー

また、頂上付近ではもっと間近に

ハングライダーが飛び立つところ、

準備する光景(風待ち、仲間に邪魔にならない距離待ち)も

普段見たことがなかったので

見学していました。

グラウスマウンテン14…ハングライダー

グラウスマウンテン17…ハングライダー

 そして、眼下にはダウンタウンの町並みも

うっすらと見えていました。

グラウスマウンテン13…ダウンタウン

また、グラウスマウンテンに登って

一番感動したのは

遙か遠くに「ロッキーマウンテン」の威容を

眺めることが出来たことです。

何時かは行ってみたいと思いました。

富士山とはまた違う山の遠景に

しばらくうっとりしていました!

 グラウスマウンテン3…ロッキー山脈

帰りは、最初に書いたように

麓から出ている市バスに乗ってモンデール駅まで行き、

そこから「シーバス(トランスリンク社は市バス、シーバス、スカイトレインを運行)」で

対岸のウォーターフロント駅で降り、

またバスでホテルへという行程です。

これで、シニア料金は

たったの4カナダ$(約380円)。

麓から約90分ぐらいの行程でしたので

すごく安いと感じました。

兎に角、手作りの市内見学は

ハプニングだらけ、様々な好奇心を満たす

絶好の遊び方でしたので、

とても満足できた1日でした。

この日は、流石に疲れましたので

ホテル近くの韓国料理店で

韓国料理をつまみにしながら「SOJYU」で

乾杯して早く休みました。

食事11

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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9月のスケジュール(2013.8.29)

2013年8月29日 副塾長

■2学期新規生対象無料体験学習受付中!

●9月 1日(日)
中学校実力テスト対策学習会
対象…中1~3 時間…14:00~18:00

●9月 2日(月)
みのる塾2学期平常授業スタート

●9月18日(水)
活水中・高説明会(塾対象)

●9月23日(月)
合格日曜学習会(第1回)
対象…小6プレジデントコース、中学3年生
時間…13:30~18:00

●9月26日(木)
長崎日大中学・高校説明会(塾対象)

●9月30日(日)
喜々津小学校運動会

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バンクーバー見聞録(その10)…散策中に見つけた光景!

2013年8月29日 代表

私の旅行スタイルは、

歩けるところは自分の足で歩くというパターンで、

後は、電車・バスなど公共交通機関を最大限に利用するという

ケチケチ旅行です!

バンクーバーは、

ダウンタウンの周囲が約15kmぐらいでしょうか?

そして、約400万㎡といわれる「スタンレーパーク」が

1周8kmぐらいです。

そのほとんどを毎日歩き回りました。

今回最初バンクーバー空港に着いた時刻が

エバー航空の機材準備が遅れたため

午前2時という朝方だったので

この時だけは「タクシー」を利用しましたが、

その他滞在中は「歩き」が主で

市バス・トロリーバス・スカイトレイン・シーバス・アクアバスなどを

利用して移動しました。

さて、本題に戻りましょう。

ダウンタウンは町によって様々な光景が楽しめますが

この稿では主にダウンタウンとスタンレーパークの周辺の光景を

ご紹介します。

日本と一番違うのは

あらゆるところで人が走ったり、歩いたりすることと

自転車やローラーブレードなどの速い乗り物とを

完全に区別していることでしょう。

町中でもこのルールは徹底していました。

そんなところに文化のレベルが

全く違うなあと感心しました。

スタンレーパーク 52…自転車道

けかこの光景は、自転車道を歩いていて撮影してましたら、

注意されました。ちょっと恥ずかしい思いをしました。

それにしても、中心街からちょっと離れたところに

いつでも気軽に歩き回ったり、走り回ったり出来る場所が

こんな身近なところにあることに

大変驚きました。

海辺やスタンレーパークでは、結構ペットや小動物を

身近に見ることが出来ますが、

特に犬が散歩できるエリアもきちんと決められていました。

ワンチャン4

ワンチャン3

ワンチャン2

そして、スタンレーパークの周辺には

様々な小動物を見つけることが出来ました。

スタンレーパーク25…ビーバー

これは、ビーバーです。

歩いている人も、走っている人も、自転車の人も、

ローラーブレードの人も

立ち止まってカメラに収めていました。

しかし、餌を与えるなどの行為は禁止されているため、

無粋な人は見かけることができませんでした。

次は、カモメですが

人になれているので近づいて撮しても

逃げたりしません。

ごく自然に写真に収まってくれました。

 

 

 

 

りカモメ1

リスは、ちょっばかり警戒心が強いのか

近寄ると逃げてしまうので

望遠で撮さないとショットに収めることは出来ません。

 

スタンレーパーク3

私が見た中で一番大きかったのは

カナダグースのようです。脇にはカラスもいます。

人に慣れているので

全然逃げようとしません。

自転車が近づいてきても

のろのろと渡っていました。

 

 

またスタンレーパーク 46…鳥たち

まだ、残りがあるのですが

後でアップしたいと思います。

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