みのる塾|諫早市の学習塾「夢をつくる未来をつくる !」

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至福のひととき!

2015年6月30日 代表

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我が家では新婚以来、

朝起きたらCAFE TIMEが

ずっと続いて来た。

もう、40年以上続いているので、

もう直ぐ半世紀にもなろうというロングランの習慣である。

そもそも、家内と私では出発点について

話し合ったことはないが、

私の原点だけは、ここに記しておこう!

大学時代に遡る。

私は学生時代の大半を江口食品が経営していた

飯田橋の「キッチンカロリー」という大衆レストランで

アルバイトをすることで学費や生活費を捻出していたのだが、

そのバイト先で一番最初に教えてもらったのが

「コーヒー」の立て方であった。

豆は既に挽いてあるものだったが、

立て方が下にデカイポットを置き、

金物にネルの円形のコシ袋を吊り下げて

その中にコーヒーの挽いた粉を入れて

その上からお湯を回し掛けをするというタイプのやり方だった。

今時、こんなやり方でコーヒーを提供する店は

ないんだろうなと思いながら、

我が家では、毎朝コーヒーマシーンで立てた

CAFEで至福のひとときを過ごすのが

私の日課になっている!

いや、それだけでは飽き足らず、

事務所では今流行りのコンビニコーヒーも愛飲している。

私の場合は、ローソンの「MACHI cafe」だが…!

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平戸出身者が一押しの「平戸の旨いもの」!

2015年6月29日 代表

最近、市長が黒田さんに代わってから

平戸は、様々な点で注目されるようになりました。

昨日、久しぶりに実家に帰りましたが、

その際、帰り道の途中江迎のファミリーマートに寄った時、

店の外に現在開催中の「平戸のイベント」のポスターが

貼ってありました。

IMG_3698

「平戸藩の夏めぐり」と題して、

6月1日~8月31日までのロングランのイベントのようです。

9月には「平戸ツーデーウォーク」に合わせて

「新アゴ祭り」を開催するようです。

兎に角、今は一年中何らかのイベントが開催されていますので

県内は元より、全国各地から注目を浴びるようになりました。

最初に目を惹くのは、玄関口にある朱色の「平戸大橋」です。

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そして、観光地ですので

「教会」と「寺院」が間近に見られる光景、

そして、「平戸城」や「松浦資料館」などが注目を浴びますが、

私は何と言っても矢張り「平戸」は食べ物です。

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長崎に先立って「南蛮貿易」から栄えた平戸は

様々な珍しい食べ物が溢れています。

しかし、私がお勧めするのは

地元の人には人気があるが旅行客は意外と知らないものです。

先ずは、「丸ボーロ」ですが、

長崎市内ではほとんど見かけないものでしょう。

私が買うのは田平にある「小島製菓」の丸ボーロで、

昔は、本店だけでしか売っていませんでした。

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丸ボーロの本物を見せなければなりませんね。

後で、加筆修正しましょう。

テンプラは、中島蒲鉾。これも田平側にあります。

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ヤサイ天が一番美味しいと思います。

次は、川内蒲鉾(平戸では「スボ」と言います)、

昔は、麦わらで巻いていましたので、

そこからスボと言うようになったと聞いています。

川内蒲鉾は、昔は船着き場で

行商の叔母さんたちが押し売りみたいにして売っていましたが、

今は店舗を構えて売っています。

ホテル蘭風のある千里が浜よりちょっと先の川内地区で作っていますので

そこまで買いに行く人もいるのでしょうが、

私は数多くの業者の中で崎方の松本蒲鉾店のだけしか買いません。

練り方とか塩味が微妙に違います。

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家内と結婚して以来、多分この店です。

その横には、家内の友人の店をもあるからだとは

思いますが…!

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松本蒲鉾店の右横の店です。

平戸の町並みが現在のような佇まいに変わったのは

前述の黒田市長になってからです。

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昔的な雰囲気を上手く引き出しています。

私の妹の嫁ぎ先も市の補助金を利用させて頂き、

何年か前にリニューアルしました。

まだまだ美味しいものは、たくさんありますので

私がご紹介しただけに限らず、色々と味わってみてください。

兎に角、他の観光地に比べて

当たり外れはほとんどない例外的な町だと私は思います。

ネットなどでもキーワードを入れて

検索してみてください。

要は、ご自分の舌に合う食べ物を探すことが

一番でしょう!

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「羊頭狗肉(ことばシリーズ1)」を正に地でいく食品偽装が後を絶ちません!

2015年6月28日 代表

去る5月30日、朝日新聞に次のような記事が

掲載されました。

タイトルは、「ありのままを保証する」言葉となっていて

副題に「買いたくなる食品の売り文句」とありました。

1)産地直送 2)新鮮な 3)季節限定 4)無添加 5)旬の

6)天然の 7)無農薬 8)産地限定 9)焼きたて 10)とれたて

11)完熟 12)生産者が見える 13)朝どり 14)揚げたて 15)訳ありの

16)こだわりの 17)昔ながらの味 18)厳選素材 19)老舗の 20)ヘルシー

21)できたて 22)本場の 23)本格派 24)自家製 25)体にやさしい

26)手作り 27)時間限定の 28)100%の 29)もぎたて 30)自然の

このように、第30位まで上げてありましたが、

皆様は以上のような表示をご覧になって

選択基準にされますか?

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私は、この記事を見て

最初に「羊頭狗肉」という四字成語を思い浮かべました。

2番目に、昨今の話題になった「マック」の食品偽装の問題でした。

今時の消費者がこのような美辞麗句を並べても

直ぐそのまま購入に走るのだろうかという率直な疑問でした。

こういう文句を書けば書くほど、

特に抽象的な表現は信用できないと思うのではないだろうかと

思いました。

因みに、「羊頭狗肉」という言葉は

中国の無門関六が出典で、「懸羊頭売狗肉」から来ています。

「まるで、羊の頭を懸けて、狗肉(犬の肉)を売るようなものではないか」という意味で

見せかけや宣伝だけは立派で、実際は粗悪な品を売るという具合に使われます。

また、表面は立派であるが、内容は劣っている、名目に実質が合わないなどという

昨今、マクドナルドもこの問題で信用を失墜して

現在消費者離れが加速中で、世界一の座から滑り落ちそうな勢いです。

日本の食品業界でも、依然として「食品偽装」は後を絶ちそうにありません!

消費者が見せかけやことばに迷わされずに

本物と偽物を見分ける目が必要とされる時代になっているようです!

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コンコルドに代わる「超音速機」をJAXAが開発?

2015年6月27日 代表

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第二次世界大戦で日本の飛行機製造業は衰退したものの、

矢張りその底力は凄いものがあるんですね!

三菱の「MRJ」しかり、ホンダの「HONDA JET」も

着々と初飛行に向けて準備が進んでいるようです。

益々、国産航空機への期待が高まりそうで

日本人の1人として嬉しく思いました!

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憧れの「Camping in USA」…BRUTUS 2015.6/15!

2015年6月26日 代表

今日、中3生を塾に送った後、

何時ものようにローソンに「MACHI Cafe」を買いに行き、

待ち時間の間に書棚を覗いていたら

BRUTUSの最新号が置いてあって

ふと見ると「キャンピング」の特集がしてありました。

随分前からキャンピングについては、

月刊誌の「オートキャンパー」などを買って研究していましたし、

次のような書籍も持っていて、とても関心の強い分野です。

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今回の特集には、後の方に用具、服装、車など

キャンピングをするのに必要なあらゆるジャンルが網羅されていますが

私がこの本を買ったのは、

アメリカの西海岸のロスからラスベガスを経てユタ州の砂漠まで

フォルクスワーゲンのキャンピングカーのヴァナゴン・ウエストファリアで

旅するというのが見つかったからでした。

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こういう壮大な大自然の中をキャンピングしながら旅をしてみたいというのは

随分前から夢見ていたように思います。

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しかも、車がアメリカナイズされたものではなく、

ワーゲンのヴァナゴンというのが、とてもナイスなチョイスだと思いました。

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日本的な何から何まで揃ったキャンピングカーでないのも

なぜか郷愁を誘われませんか?

屋根裏部屋もとてもおしゃれにできているようです。

ルート15を自分たちが持ち込んだ食材で料理をしながら旅を続けるのは

「キャンピクングカー」ならではの贅沢ではないかと思います。

お仕着せの旅ではなく、オンリーワンのオリジナルな旅を

私もアメリカで味わってみたいと思います。

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最後のページには、今回実行した7日間のリポートと

この旅行に用いたレンタカーやその他のデータまで掲載するという念の入れようで

大変参考になりました。

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