みのる塾|諫早市の学習塾「夢をつくる未来をつくる !」

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10月26日(日)は、「ながさき国際協力・交流フェスティバル」と「長崎県美術館」に行ってきました!

2014年10月31日 代表

今週の日曜日は、長崎の出島会館で開催されていた

「ながさき国際協力・交流フェスティバル」に

交換留学生のサクラを連れて塾長と一緒に訪ねました。

主催者は(公財)長崎県国際交流協会なのですが、

私が所属しているNPO法人「長崎ベトナム友好協会」も協賛しているので

2011年から毎年出かけることにしています。

だから、案内はベトナム友好協会から届くことになっています。

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様々なプログラムが用意されているのですが、

今回はサクラを連れていましたので

私の興味関心だけで彼女を連れ回すのは控えて

なるべく彼女が興味を示すところを中心に回ることにしました。

プログラムの詳細は、別紙の通りです。

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最初にベトナム友好協会のフードコートのブースで

事務局の澤部寿代さんや田中しおりさんに挨拶をしました。

塾長は長崎のソロプチに挨拶に行きましたので

その間、サクラを「琴」の実演コーナーに連れて行きました。

日本的な歌の「さくらさくら」の弾き方を教えてくれる琴の実演コーナーで

留学生のサクラにピッタリだと思い、チャレンジしてもらいました。

とても喜んでいたようでした。

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その後、

出島交流会館の2階に上がって

ステージパーフォマンス部門で「長崎胡弓愛好会」が奏でる

二胡による中国音楽を拝聴することにしました。

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30分ぐらいだったでしょうか?

その後は、隣にある「長崎県美術館」にサクラを案内しました。

二科会の長崎支部が洋画や写真を展示していて

無料で入れるのを知っていたからです。

これは、彼女が絵画やデザインに強い関心があるということを

知っていての配慮です!

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矢張り、彼女はこの日、

この美術館で一番多くの時間を使って見学しました。

でもその後は流石にお腹が減ったようでしたので、

毎年恒例のフードコートに誘い、ランチを摂ることにしました。

ベトナム料理のフォーとインドカリー、韓国料理のチヂミをテイクアウトして

テントの下で食べました。

飲み物は、マンゴージュースを渡しましたが、

カリーが辛かったので本当は水の方が良かったようです。

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食事をしている最中

長崎県交際交流課課長の荒田さんと

ばったり会うことができ、彼女も紹介しました。

腹が満ちると、サクラを連れて夢彩都と紀伊國屋書店に行きました。

目的はサクラの日本語学習に役立つように

「Japanese English」の和英辞典を買うことでした。

終わると長崎駅まで歩いて行き、

午後2時20分の列車で早めの帰宅となりました。

塾長は、午後1時ぐらいにマイカーで帰って

午後2時からの中3の学習会に備える必要があったからです。

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2025年に「75歳以上」が18%だって、正に私たち世代じゃ〜ん!

2014年10月30日 代表

10月27日の日経新聞によると

2025年には、私たち「団塊の世代」が

総人口に占める割合が18%に達して

社会保証給付費が150兆円に迫るそうです。

その内訳としては、「年金」「医療費」「介護費」などが大半を占めています。

中でも約80%の人たちが医療機関で

最期を迎えられているそうですが、

今のままでは病院数が足りなくなると指摘しています。

こうなることは、私自身は

「団塊の世代」が様々な場面で話題になってきていた時から

承知していましたので、

50歳になる頃から「転ばぬ先の知恵」を身につけようとしてきました!

つまり、「ネンネン、ゴロリ」の末期を迎えないためには

どうしたら良いかということを

終始一貫して追い求めてきました。

「言うは易く、行うは難し」と言いますが、

良い時に良い人に出会ったり、良い本と出会ってきたおかげだと

感謝しています!

即ち、「食事」「運動」「睡眠」などの生活習慣を

50歳代から今のスタイルに改めるよう努力してきました。

そんなわけで、私の「QOLITY OF LIFE」は

今後飛躍的に高まると信じています。

究極の目的は、「ピンコロ人生」を全うしたいということです。

つまり、医療や介護のお世話にならず、

最後の最期まで「自己の尊厳」が維持できる人生を

全うしたいというのが私の願望です!

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デジカメ革新新時代が来ると一体何が起こるだろうか?

2014年10月28日 代表

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次世代カメラは、ピンボケなしだけではなさそうです!

「ライトフィールドカメラ」と言うそうですが、

360°画像が撮れたり、

立体映像が可能になったり、

X線や磁気を使わず体の中を

撮影したりできるということのようです。

こうなると、

従来職業として成り立っていたものが成り立たなくなったり、

「画像」を記録するものから

「光」を記録するものに変わってしまうことから

人間の目では捉えられなかったものを

見ることができる時代に変化していくかも知れません!

「デジタルカメラ」新時代の到来です!

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ありとあらゆる人に唯一公平なのは「時間」です!

2014年10月27日 代表

私たちに唯一公平に与えられているのは、

一日24時間という「時間」だけではないでしょうか?

先日、中学1年の塾生の前でも喋りましたが、

人によっては、背が高くてハンサムだったり、背が低くて不器量だったり、

ある人はお金持ちの家に生まれたのでどんな経験でもさせてもらえます。

しかし、貧乏人の家に生まれた人は食うのにさえ不自由だったり、

学校も行かせてもらえなかったりするケースがあります。

挙げだしたら数限りない「不公平」がこの世の中には蔓延しています。

でも、時間だけは唯一私たちに公平です。

人によって多かったり、少なかったりはしません。

しかし、自分の大切な時間を無駄に使って

わざわざ少なくしている人も多数存在します。

大人たちの悪知恵(儲けたい大人)にまんまんと騙されて

ゲーム、ライン、漫画、テレビなど余り生産的でない「時間」に

浪費させられてしてしまっている人たちがいます。

「Qolity of life」を自ら低下させているわけです!

そんな考えを持つ「私」ですが、

朝夕のニュース番組以外で唯一時々チェックしているのが

24日の夜9時から放映される

「世界の村で発見!こんなところに日本人」という番組です。

毎回見るというわけではなく、

新聞の番組推薦欄などで興味を引くときだけ

録画して後日暇があるときにまとめて視聴するというスタイルです。

日本以外のどんな国でも住ことができると日頃から考えていて、

参考にしようということで「情報収集の一環」としてやっている訳です。

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大学も「アジア抜き」では語れない時代に入った!

2014年10月26日 代表

新聞に毎日目を通していると

教育の世界でも新たで様々な動きが

加速してることが分かります。

その油(加速の動き)に火を注いでいるのは、

米国生まれのMOOCだというのはご承知かと思います。

発端は、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学が

オンライン授業に取り組んだ「エデックス」だったようです。

他にも、Coursera、edx、Futurelearunなども勃興し、

日本でも東京大学・早稲田大学・慶応大学など13大学が集まって

JMOOCを立ち上げ遅ればせながらこの分野に進出しました。

そして、この「オンラインの無料学習」が発端となり

アジア各地に欧米の高度教育機関も食指を向け始めました。

私が一番びっくりしたのは、

フランスのエリート養成機関のグランゼコールが

シンガポールにビジネスエリートを養成する学校を開校したことです。

そんな流れに日本も遅れてはならないということで、

静岡大学、豊橋技術大学、名古屋大学などが

アジア各地に拠点を設け始めています。

これは、地域企業が大中小を問わず東南アジアに進出していて、

特に理系人材が不足しているという背景があるようです。

かたや、国内では少子高齢化が進行していて

人材の受け皿が減少しているという背景と二重写しになっているように思います。

私としては、そんな国際社会の要請を上手く捉えながら

世界に花さく人財として雄飛してほしいと念願する次第です。

この文を書くきっかけとなった

10月23日の日経新聞記事と

10月24日の朝日新聞記事を参考資料として

掲示して終わりにしたいと思います。

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