みのる塾では、
開校当初から「フクロウ」を
塾の象徴として塾の玄関口、書棚などに
置いたりしてきました。
それには、どんな意味合いがあったのでしょうか?
今日は、そんなことについて
触れてみたいと思います。
最初にお見せした写真は、
自宅玄関前の花壇に塾長が塾から持ってきて置いたものです。
塾に行くと、エアコンの吹き出し口で
塾生を出迎えてくれます。
そして、大きい方の部屋のB教室に入ると
右手の本棚の前にも置いてあります。
また、卓球台が置いてあるA教室に行くと、
靴棚の上に4対の様々な表情をしたフクロウが
みんなの勉強姿を見下ろしています。
実に色んなフクロウのタイプがあるものです。
さて、本題に入りますが
「フクロウ」を置くようになったきっかけが、
何だったかは覚えてませんが、
ヨーロッパで「知恵」「賢者」として愛されていることや
イギリスでは「森の守り神」と言われていて
「知性」の象徴とされていることを知って以来
少しずつ増やしていったと言うわけです。