先日、多良見の行きつけのローソンに行った際
何時も買う「MACHI cafe」が出来上がるのを待つ
ちょっとしたタイムラグの間を利用して
週刊誌・本のコーナーを見るともなしに見ていたら、上記の本を発見しました。
そして、パラパラとめくってみて
園原さんが自分のアメブロで紹介していたのは
これだったんだあと気付きました。
なので、早速買って帰ることにしました。
園原さんとは、以前にも紹介したと思いますが
『正しく歩いて東京マラソン完走』という書籍を買った後の翌年に
東京丸の内公園で個人レッスンを受けて以来
ホノルルマラソンに参加したり、
日越友好ダナンハーフマラソンにも加えてもらったりして
個人的にも付き合わせてもらっています。
そして、この本の46ページには
ホノルルマラソンで既に3回ほど一緒に走った
村田明子さんもモデルとして登場されていることも
即断即決でこの本を買った理由の1つです。
さて、園原健弘氏とは前述した通り、
最初の出発点が書籍にあることは前述した通りです。
どうして私がアプローチをしたかというと、
あの本の「正しく歩いて」の「正しく」ということばに惹かれたからでした。
それまで、「歩くこと」や「走ること」に
「正しい」とか「正しくない」、もっと言えば「悪い歩き方、走り方」とかを
一度も意識すらしたことがなかったからです。
そんなことばに惹かれてバルセロナオリンピック50km競歩日本代表だった
アスリートの園原さんにダメもとでアプローチしたのが、2008年の12月でした。
そして、翌年の6月に先ほどの個人レッスンとなり、
その年の12月には私にとっては「初フルマラソン」「初ホノルルマラソン」と
発展していきました。
ホノルルマラソンとダナンを入れるとチームSONOの一員として
もう5回もご一緒させてもらっています。
園原健弘氏はアスリートとしての専門性は、勿論高いレベルにありますが
一番私が惹かれているのは彼の「人間性」です。
DJB(だいじょうぶ)…チームの別称?に象徴されるような
ド素人の私たちをその気にさせて
「やる気」を引き出すのが上手な人で
だれからも慕われるというのが一番の売りではないでしょうか?
この本を監修された先生は面識がありませんが
兎に角、園ちゃんとアッコちゃんが登場していますので