2014年9月28日 代表
鳥取県でワールドウィンという会社を経営されている
小山裕史氏が開発されて、
世界7ヶ国で国際特許を取得された「ビモロシューズ」を6年振りに買いました。
小山裕史氏を最初に知ったのは、
2008年2月に発刊された『小山裕史のウォーキング革命』という書籍を
買ったときでした。
2005年、58歳から佐世保島原105kmで開催されていた
「ウォークラリー」に出場して4年目で丁度上位に食い込み始めていた時期と一致しています。
兎に角、一番が大好きな私はもっと早くなりたいと考えていて
革新的な色んな情報を求めていました。
そんな折に発見した書籍だったのです。
この書籍を元に上京した際に、
当時目白駅近くにあったデサントのショップに行って
早速、私のシューズと家内のシューズ(家内にはプレゼント)を
買い求めたのでした。
左側が家内に6年前に買ってやったもの(デサントのマーク)です。
私は、日頃から歩く距離が半端ではないので
直ぐ履きつぶしてしまい、今は残っていません。
そして、右側が今回楽天ショップを通じて
鳥取のワールドウィンから取り寄せたものです。
これまで様々なシューズを試してきましたが、
近年筋力バランスが崩れて転倒したり、骨折したりした経験から
「ムリ、ムラ、ムダ」を廃した、楽で、筋肉痛や痙攣などに見舞われない
歩き方とシューズを考えていた時に
講談社から発刊された小山裕史氏監修の『希望のトレーニング』という書籍に出会いました。
中には
Ⅰ アスリートの希望…イチロー、山本昌、青木功、中田有紀、岩瀬仁紀
Ⅱ 逆転の希望…ベ・ヨンス、山井大介、浅岡知俊、池田拓也
Ⅲ リハビリの希望…徳永知恵、牧野裕至、片岡昌樹
Ⅳ 初動負荷理論の希望…小山裕史
というアスリートからリハビリで再起した人たちと広範にわたる実例を交えて
小山氏の初動負荷理論が大勢の人に希望と勇気を与え続けていることが
書かれていました。
私自身も様々な紆余曲折があって
最近停滞気味なウルトラウォークラリーの実績を
何とかしたいという思いから
再度小山裕史氏の「初動負荷理論」を再学習したという次第です。
先生の理論は、一般受けしませんが「歩き方と靴の常識革命」なので
少々難しいのは、仕方のないことだと考えています。
理論を理解し、実戦場面で常に安定したフォームで歩けるよう
「ビモロシューズ」をマスターしたいと思います。
そして、ウルトラウォークラリーや100km超の大会で
いつの日にか一番になりたいと思います!