益田ミリさんのお父さんと私はよく似ているところがあり、
この記事に目が留まりました。
しかし、良く読んでみると
歩く点や読書好きという点は似ていても
子供の本を読んだりするところは違うところもあるし、
もっと細かい点を検証すると
違う点も多々あるかもしれないと思った次第です。
益田ミリさんのお父さんと私はよく似ているところがあり、
この記事に目が留まりました。
しかし、良く読んでみると
歩く点や読書好きという点は似ていても
子供の本を読んだりするところは違うところもあるし、
もっと細かい点を検証すると
違う点も多々あるかもしれないと思った次第です。
今朝の新聞を読んでいたら、
この「人生つれづれニャるままに」が
新聞の広告欄に大々的に載っていました。
結構、反響を呼んでいるようですね!
これも私が好きな章段の第117段を解説したものです。
原文は、
友とするにわろき者七つあり。
一つは高くやんごとなき人、二つには若き人。三つには病なく身つよき人、
四つには酒を好む人、五つにはたけく勇める兵、
六つには虚言(そらごと)する人、七つには欲ふかき人。
よき友三つあり。一つには物くるる友、二つには医師(くすし)、三つには智恵ある友。
となっていますが、如何でしょうか?
私は、どうやら「友とする」のに悪い人のようです。
3つ目の「病なく身つよき人」の部類でしょうし、
4つ目の「酒を好む人」にも入りますので…!
まあ、こうやって各章段を読んでいくと
猫の可愛い写真もあって
つれづれなる時間つぶしには飽きないで
読むことができるでしょう。
皆様も一読されては如何でしょうか?
古典的世界と現代的世界を往復できて面白いかも知れません。
先日、『クーリエジャポン』の11月号を
近くの明光堂書店に買いに出かけた際、
店内を一周していたら、面白い本を発見しました。
その本は、『人生つれづれニャるままに』という
何とも面白いタイトルが付けられていました。
普段は、題名よりも中身を点検してから買うことにしているのですが、
この日はタイトルに吊られて衝動買いをしてしまいました。
勿論、この本は題名とは裏腹に
ちゃんと兼好法師の『徒然草』の各章段を踏まえて書かれた
極めて真面目な本なのです。
私は、かつて高校生や中学生に国語を教えていた経験上、
徒然草、枕草子、平家物語、源氏物語など
古典中の古典という書物は、何度となく教えたこともあれば、
それなりに学習した経験もあります。
そのため、それらの文章のいくつかは
暗唱しているものもあります。
中でも、『徒然草』は序段から大好きな表現で始まり、
それを参考にしているためか、
ブログを毎日書き続ける原動力になっているのだと思います。
つれづけなるままに 日暮らし パソコンに向かひて
心に映りゆくよしなしごとを うちつくれば
あやしうこそ ものぐるほしけれ!
私は、先日塾生に尋ねられて分からなかったので、 ウィキペディアで調べてみました。
てっきり、キリスト教の行事の一種だと思っていましたが、
元々は、「ケルト民族」の宗教的行事で 収穫祭を意味していたようです。
アメリカ諸国などで流行っているのは、
単なるイベント的な要素が大きいようですね。
日本は、もっと商業的な要素が大きくて
クリスマスの各種イベントよりも経済効果が大で
ハロウィンで相当儲かっているようです。
しかし、私たちの学生時代だとこんな簡単なことも
分厚くて重い百科大事典を持ち出して
よっこらしょと言いながら調べないといけなかったのが
今はPC、タブレット、スマホを用いると
手許で瞬時に調べられる時代になったのですから
隔世の感がします。
利用できる人と利用できない人とでは
情報や知識量に大差が付く時代となりました!
随分、長いこと「行事予定表」を載せるのを
忘れてしまっていたようです。
どうして忘れてしまっていたのでしょうか?
ブログを毎日2つ書くことにしていますので、
そちらのほうに気を取られすぎていたためでしょう!
塾長が本当は、
土曜日は「スタッフブログ」の一角を書くことになっているのですが、
その土曜日も私が担当していて、
兎に角、「アメブロ」とワードプレスの「スタッフブログ」の両方を
毎日アップすることに気にしていたことだと思われます。
また、その「アメブロ」も
最近は、毎日トレーニングをした結果を載せていたのから
具体的なトレーニング内容に踏み込んで記事を書いていたら
ねた切れになって25日からストップしています。
早く復活しないといけません。
そんな個人的な事情から「行事予定表」もアップし忘れていたというわけです。
ご迷惑をおかけしました。