今日、中3生を塾に送った後、
何時ものようにローソンに「MACHI Cafe」を買いに行き、
待ち時間の間に書棚を覗いていたら
BRUTUSの最新号が置いてあって
ふと見ると「キャンピング」の特集がしてありました。
随分前からキャンピングについては、
月刊誌の「オートキャンパー」などを買って研究していましたし、
次のような書籍も持っていて、とても関心の強い分野です。
今回の特集には、後の方に用具、服装、車など
キャンピングをするのに必要なあらゆるジャンルが網羅されていますが
私がこの本を買ったのは、
アメリカの西海岸のロスからラスベガスを経てユタ州の砂漠まで
フォルクスワーゲンのキャンピングカーのヴァナゴン・ウエストファリアで
旅するというのが見つかったからでした。
こういう壮大な大自然の中をキャンピングしながら旅をしてみたいというのは
随分前から夢見ていたように思います。
しかも、車がアメリカナイズされたものではなく、
ワーゲンのヴァナゴンというのが、とてもナイスなチョイスだと思いました。
日本的な何から何まで揃ったキャンピングカーでないのも
なぜか郷愁を誘われませんか?
屋根裏部屋もとてもおしゃれにできているようです。
ルート15を自分たちが持ち込んだ食材で料理をしながら旅を続けるのは
「キャンピクングカー」ならではの贅沢ではないかと思います。
お仕着せの旅ではなく、オンリーワンのオリジナルな旅を
私もアメリカで味わってみたいと思います。
最後のページには、今回実行した7日間のリポートと
この旅行に用いたレンタカーやその他のデータまで掲載するという念の入れようで
大変参考になりました。