みのる塾|諫早市の学習塾「夢をつくる未来をつくる !」

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今注目はメコン流域の国々です!

2013年5月31日 代表

 旅行人ノート『メコンの国』(インドシナの国々)の第4版を

買ったのはもうかれこれ6年前だろうか?

 その本には、タイ・ベトナム・ラオス・カンボジア・中国雲南省などが

案内されていた。

 実際行ったことがあるのは

タイ・ベトナム・ラオスであるが、

一番回数多く行ったのは

ベトナム(発音上から言うとヴェトナムと表記したほうがよい)で

人脈も出来つつある。

 この他、インドネシアやマレーシアなども

気になる国々である。

 インドネシアはまだ訪れたことがないが

マレーシアは長崎日大の修学旅行を皮切りに

個人旅行を含めて3度訪れている。

 最近日経新聞を賑わしているのは

中国との尖閣諸島問題や韓国との竹島問題などを契機にして

産業界などが安い労賃を求めて

進出を加速した「メコンの国々」である。

 31日の日経にも「広がるメコン経済圏」という大きなタイトルで

欧米企業や日本企業が続々と

押し寄せている現状をリポートしている。

 メコン流域の国々だけをざっと見てみると

ヴェトナム(8784万人、GDP1374ドル、平均賃金145ドル)

ラオス(639万人、GDP1204ドル、平均賃金132ド)

カンボジア(1340万人、GDP853ドル、平均賃金74ドル)

タイ(6408万人、5395ドル、平均賃金345ドル)

ミャンマー(6062万人、GDP824ドル、平均賃金53ドル)

ということで、域内総人口が

2億3233万人となり、

日本の2倍以上の人口規模となる。

 しかも、ご覧の通りGDP以上に気になるのは

首都における平均賃金の安さである。

 ミャンマーのヤンゴンに至っては

53ドルという超破格の低賃金なのである。

 だから、最近やたらミャンマー、ミャンマーと

喧しいのもうなずける。

 ミャンマーに進出した

欧米企業をご紹介しよう。

 米…GE、コカコーラ、ペプシコ、ヒルトン(14年に高級ホテル開業)

 オランダ…ハイネッケン

 デンマーク…カールスバーグ

といった具合である。

 こういう進出を可能にしているのが

物流に不可欠な交通網やインフラと言われるが

東西回廊は2006年にヴェトナムのダナンからタイへと至り、

南部回廊はヴェトナムのホーチミンからプノンペン、バンコクと結んでいるし

タイ・ラオス国境の「第4メコン国際橋」が6月に完成すれば、

バンコクから中国雲南省昆明まで北上する

「南北経済回廊」も1本の道で結ばれる。

 今後は、ソフト面の改善、通関手続き、

許可証を持つトラックやバスなどの自由な乗り入れなど

ヒトやモノの往来を円滑にしていく方向に

軸足を移していくに違いない!

 私のライフワークとも直結するので、

メコンの国々から益々目が離せなくなってきた!

 

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多言語対応の観光ガイド!

2013年5月30日 代表

 今日の日経新聞を読んでいたら

九州の官民でつくる九州観光推進機構と

九州七県、それに福岡市が

2014年度に九州独自の通訳ガイドの資格を創設すると

報道していました。

 これは、紐付きで観光産業振興に向けた

「特区指定」を受けての取り組みのようです。

 創設するのは、

「地域活性化総合特別区域通訳案内士(特区ガイド)」で、

外国人入国者が多い福岡県と福岡市を中心に

準備を進めていこうというもので、

実際の認定や研修は九州観光推進機構が担うという

いかにも官僚的な臭いのぷんぷんとするものです。

 認定者にクルーズ船などで

来日する観光客に同行して観光地を

案内させようというものですが、

思惑通りにいくでしょうか?

 しかし、ここにいくつかの問題が横たわっています。

 1つ目は、クルーズ船で来日する外国人観光客は

数千人規模ですので絶対数が足りないということです。

 2つ目は、九州地域戦略会議は2023年に九州を訪れる外国人を

2010年の4倍の440万人を目標にしているそうですが、

どうやって数字合わせをするのでしょうか?

 戦略と具体的な行動計画が分かりません。

 3つ目は、仮にこのような「観光ガイド」を養成しても

県をまたぐツアーには同行できないという制約がありますが、

どうするのでしょうか?

 今日は、この問題をクリアーする提言を

まとめてみたいと思います。

 私は11前に前職を退職したとき

退職記念旅行として韓国とニュージーランドを

約2週間旅行しました。

 そのとき、ニュージーランドで利用した

観光バスには「多言語」によるイヤフォーンを使った

音声ガイドが既に実用化されていました。

 また、昨年8月ロンドンオリンピック開催時に

男子マラソンの応援に行ったついでに立ち寄った

バッキンガム宮殿では

「多言語の音声ガイド」を無料で

貸し出していました。

 勿論、日本語で説明してあり、

何度も聞き直すことができるという優れものです。

 私は英語に関しては

ある程度理解できますので、

別に日本語でなくても事足りたのですが、

やはり細かいところになると「日本語」が安心なので

「日本語ガイド」を借りました。

 だから、日本でも多額の費用(税金)を使って

通訳ガイドを養成するよりも

「ITを駆使した多言語音声ガイド」を

開発する必要があるし、

安上がりだと思います!

 一度モデルを作ってしまえば

後はバージョンアップをしていけば良いので

費用対効果の点でも優れていますし、

多数の外国人に対応できるので

数の問題も難なく解決してしまうでしょう。

 私が思いつきで考えるくらいですので

既に誰かが先行しているかも知れませんが

メイドイン長崎ということで

長崎方式の「多言語音声カイド」を作ってみたら

面白いかもしれないと考えた次第です。

 ベンチャー企業が主導のイノベーションに

ならないかなあと思っています。

 6月21日の「ながプレ」で

プレゼンしようと考えているところです!

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臥牛窯平戸ギャラリーは、木引田の相良家にあります!妹の嫁ぎ先です!

2013年5月29日 代表

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2人の共通点は、「Never give up!」と「名医」だった!

2013年5月29日 代表

先日、三浦雄一郎さんが世界最高齢の80歳で

エベレストの登頂に成功されました。

また、アテネオリンピックの女子マラソンで

金メダルを取られた野口みずきさんも

9年振りに世界陸上選手権の代表選手に

見事返り咲かれました。

お二人は年齢や立場こそ違え、

長年の数多くの試練や怪我などを克服した上での栄光です。

今回その背景に幾らかでも迫り、

私たち一般人が参考にすべきヒントや心構えがないかを

考えてみたいと思います。

先ず、三浦さんはご承知の通り

37歳の時にエベレストからスキーで

大滑降をして一躍有名になられました。

しかし、60歳を過ぎた後の暴飲暴食で

生活習慣病となられましたが

父の敬三さん(山岳スキヤー)や

豪太さん(元モーグル五輪選手)の活躍に刺激され

65歳から「トレーニング」を再開され、

70歳で当時の最高齢でエベレスト登頂に成功されました。

また、5年前には「80歳での登頂」を目標に

アンクルウェイト2kgを両脚に付け、

ザックには約30kgの錘を入れてのトレーニングを

積んでこられました。

 しかし、2009年は骨盤骨折に見舞われて

約半年のリハビリ生活や

持病の不整脈の手術を2度も経験されるなど

様々な困難を乗り越えて今回80歳で

史上最高齢者となる登頂記録を

達成されたのです!

 その陰に主治医の順天堂大学大学院の白澤卓二先生が

いらっしゃったことは余り知られていません!

 今回のチーム三浦のサポートにも

勿論深く関わっておられます。

三浦さん曰く「衰えやすい年代でも高い目標を持ち、

積極的にトレーニングを積んでいくことによって

体力が落ちるどころか、

その数値を若返らせることができる」と。

 そのことを証明された点できっと後進者の励みになります!

 また、三浦さんは、

「ワクワクドキドキする目標を持てば、

人は何歳でも変わることができる」と

述べられたそうです。

 一方、04年アテネオリンピックの女子マラソンで

「金メダル」に輝いたマラソンランナーの野口みずきさんも

9年振りに晴れの世界陸上選手権に

出場されます!

 左足付け根の半腱様筋腱の部分断裂や

左足首の疲労骨折、膝の故障など

度重なる故障や怪我を克服しての復活です!

 その陰に「名医」がいらっしゃいます。

野口さんを救った方は、

スポーツ整形外科として名を知られている

社会保険京都病院の原邦夫先生です。

原医師に左足付け根の半腱様筋腱の部分断裂を見つけてもらい、

それからリハビリのチューブを繰り返し引っ張り筋力を

強化するという単純作業を繰り返されました。

こういう「地道なトレーニング」を積んだ

「折れない心」と「信じて努力すれば奇跡は起こる」という信念が

復活へのシナリオを書いたことは間違いありません。

 野口みずき選手の本番でのご活躍を期待しております!

 「Have a good job!」

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これからの「みのる塾」

2013年5月28日 副塾長

●熱中症対策しっかりお願いします!

 高総体、中総体。これから熱闘が繰りひろげられます。
ガンバレ!未来のアスリートたち!!
 でも、水分・塩分補給は確実に。

●6月1日(土)漢字検定試験実施します。

 今回は、満点合格者が何人出てくるでしょうか。
めざせ!漢字王!!

●6月2日(日)全国統一小学生テスト実施します。

 今回から小6も受験出来るようになりました。しかも、
公立・私立中高一貫校の判定も無料で出来ます。
「受けようかな、どうしようかな」と迷っている小2~小6の
みなさん、まだ間に合います。お申込み待ってます。

●夏ゼミ(夏期特別集中講座)企画中です!

 もうしばらくお待ちください!

●劇的成績上昇「数学」実施中!

 数学が苦手な中学生の皆さん、是非体験してみてください!

以上、これからの「みのる塾」の一部分を紹介させていただきました。

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