みのる塾|諫早市の学習塾「夢をつくる未来をつくる !」

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発想を逆転させたら、「革新」が生まれるそうです!

2015年2月28日 代表

先日、日経新聞を読んでいたら

ソフトバンクの人型ロボットの「ペッパー」について

述べていました。

普通「ロボット」というと人間ができない作業を

ロボットに肩代わりさせる開発を優先してきて随分便利になったと

思っていました。

しかし、ロボットが仕事を代行してくれても

人間が幸せを感じるとは限らないという点に目を付けて

使い方を購入者自身に決めさせて

自分の用途に合わせて「ソフト」を取り込んで「ペッパー」に

購入者独自の使い方を可能にしたそうです。

つまり、汎用型のロボットではなく、

その人ならでは「ライフスタイル」に合わせる

世界で1つのロボットに作り替えられるロボットに仕上げたようです。

「革新力」、自ら編み出す以外にないと述べています。

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日経「私の履歴書」日揮グループ代表重久吉弘氏の文章を読んで!

2015年2月27日 代表

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この文章で重松氏は、奥様と一緒に

計画的を立てて「東海道53次」を自分の足で

踏破したと述べておられます。

しかし、その東海道53次を制覇するのに

5年かかり、所要日数は延べ37日間も

かかったといいますが、

達成感は凄いものがあったと想像できます。

私は「年中無休」で歩いている関係上

他の方たちからもよく見かけますよと言われる対象になっています。

一方、毎日ではありませんが、

私と良くお会いするご夫婦、一人で黙々歩く人、

ウルトラウォークの仲間など

様々なウォーカーやランナーとお会いします。

ただ、前述のような「徒歩旅行」をしているとかいう夫婦の話は

私の周囲では聞きません。

一番、多く聞くのは「登山」「温泉旅行」「海外旅行」「国内旅行」などでしょうか?

私たちの場合は、「塾」を経営していることや犬猫を飼っていることもあって

2人揃って歩いたり、登山をしたり、旅行をしたりということは

今のところやりたくでもできません。

それにしても、東海道53次と言えば、

約500kmありますので、

不眠不休で時速5km歩けば、100時間。

時速6kmで歩けば、約83時間、時速7kmで歩いても約71時間半

かかる計算になります。

ところで、ネットで調べていたら

世の中にはこんな方がいらっしゃることが分かりました。

「東海道仮想ウォーク」というものです。

始点が「お江戸日本橋」で、終点が「京三条」で、

累積距離は、493.8kmとなっています。

佐世保島原105km(ウルトラウォークラリー)の距離と比較すると

約5倍ですから、私の力で不眠不休で歩くと

15:30×4.7倍=72.85時間(72時間51分)となります。

現実的に「不眠不休」は無理なので

ウルトラウォークのペースで2~3日間を空けてやっても

1週間から10日ぐらいかかる勘定になります。

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私は、身体が「海外旅行」に耐えられる間は

まだ行ったことのない国に出かけたいと考えていますので、

当分の間は「100km超のウルトラウォークラリー」に出場するだけで

精一杯だと思います。

兎に角、家内と一緒にテクテク歩くという発想は

今のところないので「東海道53次の制覇」なども話としては面白くても

私が実際にやることはないでしょう。

それよりも、『103歳 世界最速のおじいちゃんスプリンター』の著者である

宮崎秀吉さんのようなアスリートタイプの人に憧れます。

自分もそうなりたいと考えますので、毎日のトレーニングが欠かせません!

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3事業所 7名のお子様は全員「みのる塾」の在塾生、卒塾生です!

2015年2月26日 代表

何年も、何度も歩いてきましたが、

3事業所7名のお子様が

全員「みのる」に在塾しているか、卒業したという共通点に

今日初めて気付きました。

国道34号線沿いの諫早寄りからご紹介したいと思います。

先ず、「峰石油」です。

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峰さんのお子様は、

長男の竜平君、次男の陽介君、長女の和美ちゃんの3人です。

3人は、既に全員社会人ですが、

時々塾に寄ってくれます。

次の事業所は、「長崎オートガラス」で

津田さんのお子様たちは

長男の晃輝君、次男の侑輝君の2人ですが、

小学の低学年から「みのる塾」生となったためか、

晃輝君は長崎日大中で、侑輝君は喜々津中で

共に上位を競いあっています。

高校3年生になった時にどういう大学を目指すか

これからが楽しみな2人です。

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最後に、レストラン松新ですが、

長女のユリちゃんと長男の謙一朗君の2人が在籍されましたが、

共に留学したり、レストランの帝王学を

学んだりしているところと伺っています。

それにしても、兄弟全員が「みるの塾」の塾生、卒塾生というのは

珍しい方に属します。

でも、嬉しいことに今日はたまたま国道を

道沿いにこういう気付きがありましたが

普段は、なかなか閃きません。

 

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学年ビリのギャルが1年で偏差値40上げて慶応大学に現役合格した話の「ビリギャル」をご存じですか?

2015年2月25日 代表

この本は、公称65万部突破だそうですが、

ビリギャルこと小林さやかさんのお母さんの「ああちゃん(50歳)」が

『ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話』という本を

KADOKAWAから27日に発売されるそうです。

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それにしても、どこに住んでいようと

凡そ、教育に携わったことのある方であれば、

偏差値を1年で「40」も上げるというのは

不可能に近い数値だと思われるはずです!

しかも、スタートが「30」からなのです。

そして、期限は1年半なのです!

普通ではあり得ません。

さやかさんが考えや気持ちを根本的に改めたからだと思いますが、

それ以上に注目したいのは、

母親の「養育態度」の変化です!

文中の表現を借りれば、

「叱ることが愛情だ」と思っていたのを反省して

正反対の「短所には目をつぶり、長所を見る。

子どもがワクワクしているさまを見守り、

途中で中断させたりしないこと」などを心がけたことです。

そうしたら、自分も楽しくなったと書いてあります。

つまり、成長した大人は

過去に「失敗」や「挫折」を数多く経験していますので

ついつい子どもたちに「転ばぬ先の杖」ならぬ

「悪智恵」を身に付けさせようとしますが、

そういう養育態度が「子どもが自分で伸びようとする力」を

奪い取っていることに気付いたのです。

だから、賢い親は子どもが小さい頃から

「考える力」を付けるために

絵本の読み聞かせから始めて読書好きを育て

「語彙力」を増やしてやることに腐心するのです!

つまり、「考える力(思考力)」を養うことを

全てに優先させるのです。

それと同時に様々な体験を意図的に経験させて

本人がそのことを「どう考えたかを聞いてあげます」。

その話を聞いて「こりゃダメだ~」と思ってもお首にも出さず

「よくやったね」「頑張ったね」などと

本人がやった努力を認めてあげたり、褒めることに専念するのです!

このような養育態度を取っていると

ある時突然自分で歩き出すようになります。

それは、大体小学3年~4年生ぐらいまでに発現します。

そうなると、小学高学年を経て中学生ともなると

黙っていても自分の基準で学習していくようになります。

高校生になると「成績」を自分でコントロールできるレベルになっていて

後は、何がしたいかによって進路も自然決まってしまうと言う

「好循環」が約束されるのです!

小林さやかさん本人の努力もさることながら、

お母さんが変身したことが成功の要因だったのです!

底抜けに信じ、そして待つ母親。

そして、「超素直」に、「真面目」に繰り返した努力の賜物!

何度読み返しても感動は尽きません!

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東京マラソンで日本人最高の7位に入った今井選手が言っていることのここにフォーカス!

2015年2月24日 代表

昨日、23日発行された「日経新聞」と「朝日新聞」のスポーツ欄を

ご覧ください。

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私は、この両方の記事に出ていた次の言葉に注目しました。

「膝を前に出すのではなく、股関節を起点に脚全体を動かす走り」に転換したと

述べている点なのです。

これは、著書を通じて知り合ったバルセロナオリンピック50km競歩代表選手だった園原健弘氏は

『正しく歩いて東京マラソン完走』という著書の中で、

また、20km競歩代表選手で、日本記録保持者の柳沢哲氏は

『競歩式最強ウォーキング』という著書で、

そして、柳沢さんや園原さんに多大な影響を与えた

東京大学名誉教授の小林寛道先生も

今回今井選手が辿り着いたと言われる同じ論理を

分かりやすく解説されています!

実は、私が今盛んに練習しているのがこの「コアストレッチウォーク」という歩形なのです!

フルマラソンは、42.195kmで終わりますが、

私が取り組んでいるのは、それより2倍以上の100km超の距離を

走りではない、競歩でもない、「歩き」にこだわり、それを極限まで速くしようというものです。

やった方はお分かりだと思いますが、

前半、中盤、後半と一定の速いスピードを最後まで維持できないと

上位に食い込めません。

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どの本も、理論上は分かるのですが

それをレースの中で実戦に活かすとなると

毎日のトレーニングの中で何度やっても繰り返せるようにならないと

本物にはなりません。

「言うは易く行うは難し」の典型だと思いました。

分かりやすく書いてあるのは

小林寛道先生の著書かも知れません。

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