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バンクーバー見聞録(その11)…グラウスマウンテン!

2013年8月30日 代表

8月13日(火)は、ホテルを出ると

スタンレーパークを経由してグラウスマウンテンに

登りました。

普通の旅行者は、

ウォーターフロント駅からシーバスに乗船して

バラード入江対岸のモンデール駅まで行き、

そこからバスでグラウスマウンテンに行きます。

他には、観光バスで行くという方法も

あるでしょう。

他にもありました。ヘリコプターで行く方法が!

しかし、私はそのどちらにも属さないやり方をしました。

行きは、スタンレーパークのトレッキングコースを利用しながら

17kmの道をテクテク歩いて行き、

帰りは流石に疲れたので、

モンデール駅までバスを利用して、

そこからシーバスに乗船して帰るというものです。

多分現地の人に聞いても

「It’s so crazy!」としか言わないはずです。

でも、その土地を詳しく、深く知るには

自分の足が一番です。

二度と忘れないからです!

ホテルを出ると、スタンレーパークで

ピクニック気分で楽しく遊んでいる家族やグループを

横目にしながら私はトレイルコースへと

進んで行きました。

グラウスマウンテン

ここからしばらく行くと

グラウスマウンテンが遠望できる

プロスペクトポイントという展望台に

着きます。

グラウスマウンテン遠景

グラウスマウンテンは標高1250mの山なので

雲仙の普賢岳より300mぐらい低いでしょうか?

麓からは「スカイドライブ」というゴンドラで1128mまで

上がれることが分かっていたので

そんなに心配していませんでしたが、

問題は次の難関「ライオンゲートブリッジ」を渡り、

ナビなしで麓までたどり着くことでした。

ライオンブリッジ1

どうして問題かというと

実は私は「高所恐怖症」なのです。

橋を渡り始めるとき

注意書きを見ると「人」は

橋の左サイド(つまり海側)を渡りなさいと

書いてありました。

しかし、自転車が対抗して来たときだけは空けましたが、

それ以外は橋の右サイド(つまり道路側)を

歩いたのは言うまでもありません。

渡った橋の写真を撮ったのも

渡り終わってから逆方向での撮影ですので

前の説明と逆を考えてください。

ライオンブリッジ3

 この橋を渡り終わっても

グラウスマウンテンは中々近づいて来ません。

標識を頼りにしながら

ひたすら歩きます。

でも、こんなにギラギラ太陽が照っているのに

気温は20℃ぐらいで湿度も高くないので

うっすら汗かく程度で

余り大変だとは思いませんでした。

スタンレーパーク2

ここらはまだ平地ですが

次第に急な坂道が見えてきました。

途中「カピラノ吊り橋(高所恐怖症なので当然パス)」の入口を

横目に見ながら辛抱して登っていくと

ついに「グラウスマウンテン」の標識のあるゲートに

到着しました。ここまで、何と17kmありました。

グラウスマウンテン2

 それから、スカイライド(ゴンドラ)&リフト利用で

頂上へ向かうことになります。

 シニア割引で約41カナダ$(約3900円)でした。

 この乗り物も、次のリフトも

高所恐怖症の私でも怖くはありませんでした。

グラウスマウンテン3

 リフトからは、直ぐ下がよく見えたり

頂上から舞い降りてくる「ハングライダー」などが

間近に見えて最高の気分でした。

グラウスマウンテン22

グラウスマウンテン20…ハングライダー

また、頂上付近ではもっと間近に

ハングライダーが飛び立つところ、

準備する光景(風待ち、仲間に邪魔にならない距離待ち)も

普段見たことがなかったので

見学していました。

グラウスマウンテン14…ハングライダー

グラウスマウンテン17…ハングライダー

 そして、眼下にはダウンタウンの町並みも

うっすらと見えていました。

グラウスマウンテン13…ダウンタウン

また、グラウスマウンテンに登って

一番感動したのは

遙か遠くに「ロッキーマウンテン」の威容を

眺めることが出来たことです。

何時かは行ってみたいと思いました。

富士山とはまた違う山の遠景に

しばらくうっとりしていました!

 グラウスマウンテン3…ロッキー山脈

帰りは、最初に書いたように

麓から出ている市バスに乗ってモンデール駅まで行き、

そこから「シーバス(トランスリンク社は市バス、シーバス、スカイトレインを運行)」で

対岸のウォーターフロント駅で降り、

またバスでホテルへという行程です。

これで、シニア料金は

たったの4カナダ$(約380円)。

麓から約90分ぐらいの行程でしたので

すごく安いと感じました。

兎に角、手作りの市内見学は

ハプニングだらけ、様々な好奇心を満たす

絶好の遊び方でしたので、

とても満足できた1日でした。

この日は、流石に疲れましたので

ホテル近くの韓国料理店で

韓国料理をつまみにしながら「SOJYU」で

乾杯して早く休みました。

食事11

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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