バルセロナオリンピックの50km競歩選手だった
園原健弘氏が主催するチームSONOの「ファスティング・スマートダイェット+αプログラム」は
次のような文章からスタートしました。
バルセロナオリンピックの50km競歩選手だった
園原健弘氏が主催するチームSONOの「ファスティング・スマートダイェット+αプログラム」は
次のような文章からスタートしました。
今年の計画「1年の計」がやっと出来上がりました。
と書いていたのですが、
なかなかアップできるに至らなかったので
延期していました。
もう40年ぐらい前の話です。
その頃、私は長崎日大に勤めていましたが、
最初は常勤講師だったこともあって
国語科教諭だけでなく、
1977年から85年まで明倫館(至誠寮・向学寮を含む)の寮監も
兼務していました。
その頃は若かったせいもあって
時間通り、規則通りにしない寮生たちには
結構厳しかったと思います。
しかし、寮則に照らして指導していた訳で
個人的な感情で指導していたのではありません。
でも、理性型と感情型・激情型の寮生では反応は
正反対で180°違ったのでした。
このことが不思議でたまらなかった私は
寮生たちの生活態度を観察することにしました。
すると、理性的な寮生と反抗的な寮生とを観察していると、
育ち盛りの寮生たちの食事を補う時の補食の質と量に
問題がありそうだと気付いたのでした。
ここまでは、私の独断と偏見かも知れないと思っていましたので、
文献や参考書籍を探し続けていましたところ、
1985年に菅原明子氏が講談社から発刊された
『非行は食べ物が原因だった』という本に巡り合うことが出来ました。
勿論、寮生たちが私たち寮監に示している言動は非行ではありませんが、
立場上指導する寮監に対して両極端な言動を表現するのは
尋常ではないと思っていました。
要するに本人たちも心裏腹な言動をして済まないとは思っていたようでしたが、
その場では理性が効かなかったようです。
私としては、その根本的な原因理由を知りたくて
菅原明子氏の書籍を読んだ訳です。
私が抱いていた仮説が正しかったことが分かると
早速我が家で「白砂糖」を使わなくしたり、
炭酸飲料は飲まなくなったり、
子供たちに与えるオヤツも市販のものではなく、
自家製を作るようにしたりして
我が家から実験を始めた次第でした。
その効果は、2人の子供たちが証明してくれましたので、
今更言及する必要はありません。
ことほど左様にインパクトを与えていただいた本でした。
私が所持していた書籍はある方の子育てに良かれと思ってお貸ししましたが、
返してもらっていません。
今は絶版担っていますので、
現在中古本を取り寄せ中ですので、
着いたら本物をお見せできると思います。
昨日、やっと待望の「年間目標」が決まり、
ノートにまとめることができました。
今年の目標は、以下の通りです。
1 体質改善をやり、「糖質代謝」の体から「脂質代謝」の体にする
①毎月1回ファスティングを実行する
②朝昼の食事を軽くして、代わりに夕食の充実を図る
③夕食に玄米食を加え、具沢山の味噌汁を摂る
④饅頭・餅・羊羹など甘いものを極力控える
⑤飽和脂肪酸で作られた油を自宅では摂らない
⑥宴席以外の日は自宅で寝酒を飲まない
⑦果物を1日1回は食べる
⑧添加物の入った食品や加工食品は食べない
⑨納豆をはじめとする「発酵食品」を毎日食べる
⑩炭酸飲料は飲まない。ジャンクフードを食べない
2 100km超のウォーキング大会に年間2回出場して、
最年長者最上位ゴールをキープする
3 ワードプレスで作成したHPの管理業者を変えて、大幅リニューアルを敢行する
4 日計表を早めに作り、月次決算書を経営に活かす
5 最小限生活を実行する前に「断捨離」を少しずつ実行していく
以上です。
友人が出演している生放送を
初めて聴きました。