皆様も良くご存知の
聖路加国際病院理事長の日野原重明先生は、
つい最近「i pad」を始められたそうです。
その目的は、
日野原先生が自ら立ち上げられた「新老人の会」の目標である
「老いてもなお健やかで生きがいを持ち、
これまでの人生で培った知恵や経験を
この社会に還元できる高齢者を増やしていくこと」だと
仰っています。
それを実現するための新しい手段が
「i pad」と言うわけです。
皆様も良くご存知の
聖路加国際病院理事長の日野原重明先生は、
つい最近「i pad」を始められたそうです。
その目的は、
日野原先生が自ら立ち上げられた「新老人の会」の目標である
「老いてもなお健やかで生きがいを持ち、
これまでの人生で培った知恵や経験を
この社会に還元できる高齢者を増やしていくこと」だと
仰っています。
それを実現するための新しい手段が
「i pad」と言うわけです。
平戸市田平町は
私の実家がある町で
小中高と過ごした田舎町です。
その田舎町に最近「平戸瀬戸市場」という物産館ができ、
結構な賑わいを見せています。
「平戸ちゃんこ鍋」をご当地グルメにするため
1月20日からフェアが始まったそうです。
その日は「平戸ちゃんこ鍋」を
無料で振舞うイベントに約300人分が
行列を作って堪能したといいます。
あご(トビウオ)すり身に、
シイタケ、ハクサイ、ネギ、ダイコンなどの野菜を入れ、
さらにタイやアンコウも入った
ご馳走だったといいます!
平戸や田平出身でなくても
「アゴ」で出汁を取る
ちゃんぽん、味噌汁、雑煮などは
私たちが子どもの頃から慣れ親しんだ味で
美味なのは証明済みです。
今回は、それを地元の飲食店の
看板料理にしたいという意気込みのようです。
「平戸ちゃんこ鍋」は、
3月31日まで市内17の飲食店や宿泊施設で
楽しめるようです。
決まりごと以外は
自由に食材にアレンジを加えることができると言います。
実は出汁に使う「アゴ」は魚は同じなのですが
生産者の作り方(天日干しか機会干しか、塩の種類など微妙な差がある)で
味が違うので飲食店を回って
微妙な味の違いを堪能するのも
面白いかもしれません!
私も一押しの店を探すために
実家に帰省したときは是非食してみたいと思います!
フルマラソンの最高齢完走者は、
2011年10月16日に
カナダのトロントで開催された「トロントウォターマラソン」で
完走したインド系英国人男性の
ファウジャ•シンさん!
8:25:16という素晴らしい記録です!
しかも、初マラソンが89歳で
今回が8回目のチャレンジだそうですから
普通のご老人は
ビックリするに違いありません!
既に、奥さんと子供さんは
亡くなっているそうです。
長生きの秘訣は、
「ストレスフリーな生活を送ること!」で、
スタミナ源は、
ショウガ入りカレーと紅茶。
そして、何より
「楽しい気持ちでいること」が大切と言われています!
また、私がこれまでに3回出場したホノルルマラソンにおける
最高齢完走者を調べてみましたら
89歳が最高齢の完走者のようです。
そこで、取り敢えず現時点での目標を
ホノルルマラソンでの最高齢90歳での完走者を
目指すことにしました。
先日の諫早多良見ロータリーのニコニコで発表しましたし、
27日銀座である「ホノルル同期会」でも
発表するつもりです。
皆さんの前で公表すれば
それが励みとなって
毎日続けていくモチベーションの維持にも
つながります!
それにしても25年も先のことなので
健康維持などあらゆることに
気を配らなくては実現しません!
そういう夢に向かっていける自分が今ここにいると感じるだけで
わくわくどきどきします!
さて、どうなって行くでしょうか?
保護者のパワーってすごい。
子どもが落ち込んでいるとき
そっと肩を抱くだけで
子どもに安らぎが戻ってくる。
僕らが
必死に励ます言葉なんか
かたなし。
イチロー選手と山本昌投手の共通点は、
何かご存知ですか?
イチロー選手は、今年の10月22日の誕生日を迎えると
40歳になります。
一方、山本昌投手は
誕生日を迎えると48歳となり、
日本プロ野球界では最高齢の投手となります。
この年齢になっても、
イチロー選手は名門ヤンキースで
第一線の大リーガーとしてプレーすることが
決まっています。
また、山本昌は投手としてだけでなく
日本のプロ野球界では最年長の投手として
現在オフの練習に余念がありません。
この2人に共通するのは
一般的には余り知られていませんが、
ある共通する師の存在があります。
その師とは、
鳥取という田舎にありながら
今でも数多くのプロ選手に影響を
与え続けている「ワールドウイングエンタープライズ」の
小山裕史氏です。
小山裕史氏が打ち立てた「初動負荷理論」に基づく練習を
実直、頑なに守り通して来たから
今日があると言われています!
私も、何かの切っ掛けで
小山裕史氏の書かれた『小山裕史のウォーキング革命』(2008.2.20)を読んで
「初動負荷理論」を学びました。
驚くことに、
その関係したり、影響を受けたりした人たちに
現在私が師事している園原健弘氏や新宅雅也氏がいらしゃるので
運命みたいなものを感じます!
イチロー選手や山本昌投手には
足下にも及びませんが、
その極めよう、長く続けようという精神は
見習いたいと思います!