2013年1月22日 代表
イチロー選手と山本昌投手の共通点は、
何かご存知ですか?
イチロー選手は、今年の10月22日の誕生日を迎えると
40歳になります。
一方、山本昌投手は
誕生日を迎えると48歳となり、
日本プロ野球界では最高齢の投手となります。
この年齢になっても、
イチロー選手は名門ヤンキースで
第一線の大リーガーとしてプレーすることが
決まっています。
また、山本昌は投手としてだけでなく
日本のプロ野球界では最年長の投手として
現在オフの練習に余念がありません。
この2人に共通するのは
一般的には余り知られていませんが、
ある共通する師の存在があります。
その師とは、
鳥取という田舎にありながら
今でも数多くのプロ選手に影響を
与え続けている「ワールドウイングエンタープライズ」の
小山裕史氏です。
小山裕史氏が打ち立てた「初動負荷理論」に基づく練習を
実直、頑なに守り通して来たから
今日があると言われています!
私も、何かの切っ掛けで
小山裕史氏の書かれた『小山裕史のウォーキング革命』(2008.2.20)を読んで
「初動負荷理論」を学びました。
驚くことに、
その関係したり、影響を受けたりした人たちに
現在私が師事している園原健弘氏や新宅雅也氏がいらしゃるので
運命みたいなものを感じます!
イチロー選手や山本昌投手には
足下にも及びませんが、
その極めよう、長く続けようという精神は
見習いたいと思います!