2014年1月2日 代表
読書好きだった行正り香さんは
『大草原の小さな家』に出て来た
パイとかスコーンという料理が美味しそうだっという理由から
絶対食べたたいと思い、1年間カリフォルニアの高校に
留学させてもらったそうです。
その時の縁がきっかけで19歳で再渡米で料理の腕を磨き、
それが高じて当初は大学に行く予定がなかったのに
すっかり勉強に目覚めた行正さんは、
カリフォルニア大学バークリー校の3年に編入したそうです。
「人生、何がチャンスか分かりません。
だから素直に流れに乗ってみる」という言葉が
凄く印象的で、素敵でした!
引っ込み思案で何事にも腰の引けている人に
この行正さんを見習ってほしいものです!