2014年5月3日 塾長
我が家の一大イベントが、5月の3・4日に行われる
「佐世保-島原105K」です。
私は最初から歩こうなんて考えもしないのですが、
主人は馬が合ったというのでしょうか、「105」に夢中になって
今年で9回目、毎年参加しています。
初めのうちは「ご勝手にどうぞ」と、私は親孝行のために連休を使っていたのですが、
主人の友達が放っておかずに、色々とお世話をしてくださるものですから、
さすがに私も、3年前から給水係として主人の「105K]を手伝うようになりました。
毎年上位入賞を目標に、1年間1日も休まずトレーニングに励んでいる主人ですが、
そこまでしても未だにその目標は達成できていません。
恐るべし105K!
でも、今年はちょっと様子が違っています。
足取りが軽い、手の振りが小さい!
私の給水係の任務が終わった諫早公園前では11位でしたが、
「抜けるぞ!」と元気のよい声で歩きぬけて行きました(21時10分)。
これから後およそ4~5時間、ゴールの感動と自己ベスト記録を夢見ながら、
一睡もしないで暗い夜道を黙々と歩き続けることでしょう。
「ファイト!」
主人より前を歩く、もっとすごい人たちのご健闘にも拍手を送りながら、
私は一日お留守番役のスカイ君(トイプードル)、ミーちゃん(猫)、モン吉(猫)が待つ我が家へ急ぎました。