2014年4月23日 代表
21日から22日にかけての話題と言ったら
ほぼ独占的なくらいに注目度NO1ではなかったでしょうか?
理由は、女子ゴルフ界で
史上最年少(15歳9ヶ月)のプロが参戦している大会で
ぶっちぎりの優勝をしたからです。
翌日は、彼女がこの4月から入学した
鹿児島高校での制服を着た写真も紹介されました。
当面の目標は、
2020年に開催される東京オリンピックの正式種目に決まっている
ゴルフ競技への出場だそうです。
何事もそうですが、
小さい頃に夢や憧れから始まった物事の探求や追求を
長い年月をかけて継続し、かつ最高レベルまで持って行ける人は
そんなに多くありません。
しかし、勝みなみさんは報道された内容から判断すると
その要素を全て兼ね備えているように思えます。
そういう逸材をジャーナリストや報道関係者は、
潰さないように大切に見守ってほしいと思います。
ともすれば、ソチ五輪でつぶれてしまった
高梨沙羅選手のように「過熱報道」が
思った以上に本人を手枷足枷にしてしまうことを
自戒して欲しいと切に念願する次第です!
「報道の自由」は、保証されねばなりませんが、
本人が本来持つ「高い能力」も
権利として保障されなければならないと私は思います。
「勝みなみさん」を国民みんなの手で大きく育てましょう!