2014年3月27日 代表
南国でウインタースポーツ?
フィリピンで最近アイススケートが
人気を集めているそうです。
きっかけは、
2月に開催されたソチ冬季五輪に
フィリピンから男子フィギャアスケートに
マイケル・マルチネス選手(17歳)が
初出場したことが起爆剤になったようです。
2006年の開業当初は
週末でも利用者が数百人だったのが、
マルチネス効果で千人を超えるようになったというから
「オリンピック」に選手が出場すると
どこの国でも絶大な効果があるようです!
フィリピンでもフィギャアスケートだけでなく、
ウインタースポーツが盛んになることを
願いたいと思います。
ところで、九州人たちも
つい最近までウインタースポーツとは無縁でした。
私が最初にスケートリンクに立ったのは大学時代でした。
体育の授業に「スケート」が入っていて、
確か池袋のスケートセンターで
こわごわとリンクに降り立ったと思います。
また、スキーに親しむようになったのは
それからさらに何年か経った後
トヨタの時代に越後湯沢に行ったのが最初でした!
今から40年以上前のこと手です。
今では、九州でも天山とか、阿蘇山などで
人工雪を降らせることで
ウインタースポーツが楽しめるようになりました。
隔世の感があります!
フィリピンでも一人当たりの所得が上がってくると
日本と同じようになることでしょう!