2014年3月15日 塾長
国際ソロプチミスト諌早を代表して、数名の会員たちと
14日(金)は、椿原中学校・聖母の騎士小学校の
最後の卒業式へ行ってきました。
卒業生は中学生10名、小学生4名の計14名。
運動会やクリスマス会などで、顔見知りになった生徒さんたちが檀上で、
背筋だけでなく5本指の先までピーンと伸ばし、堂々と「自分の夢」を発表する姿に感動しました。
最後の卒業式ということもあって、先生方、園の方々、そして来賓の方たちも
涙をぬぐわれていました。
すばらしい卒業式でした。
そして今日、15日(土)は、長崎ウエスレヤン大学の卒業証書・学位記授与式に行きました。
毎年のように、みのる塾生の卒塾生がいるので楽しみにして参加していますが、
今年はT君がいました。誰よりT君の卒業を喜んでいらっしゃるお母様も遠くにお見かけしました。
私は次のお祝い会場に行かなければならなかったので、T君にもお母さまにも
「おめでとう!」を直接お会いして言うことができませんでした。
それがちょっと心残りです。ごめんなさい!
一人ひとりに、「よかったね!おめでとう!」と声をかけていらっしゃる学長先生、また、「遠い将来、地球が一つの国になってほしい。その手伝いをあなた方がやってほしい。」という内容だったと思うのですが、校友会会長のお言葉。
黒いガウンをはおり、世界のあちこちから来ている留学生の方々にも心は通じていたように感じて、ここでも感動でした!
さて、来週はみのる塾の塾長として、地元の喜々津中学校と喜々津小学校の卒業式に参加させていただく予定です。
いろいろ違って、どれも素晴らしい卒業式になることと思います。
感動すると、心が洗われてすっきりします。
卒業生の皆さん、感動をありがとう!