昨日は、諫早多良見ロータリークラブの例会日でした。
この日のメインプログラムは
米山記念奨学会委員長としての卓話でした。
今回は、「先の先を読む黒瀬流人生設計と私たちの老後」というタイトルで
話をさせて頂きました。
発表は、レジュメ1枚(A4)と資料4枚、
そしてパワーポイントを利用しながら
約30分間でお話させて頂きました。
最初のレジュメは、こんなA4にコンパクトにまとめました。
結論を先に申し上げて、
展開1 私の生い立ち、家内との出会い、そして私固有の人生行路…出会いが人生を変えた
展開2 スリムとメタボの繰り返し…私の人生そのもの!
本論1 「人口ピラミッド」と「年金支給」から見た私たちの老後…資料1
本論2 「ベトナム」やアセアン諸国に目を向けた真意…資料1・資料2
ベトナムは後15年ぐらいは大丈夫
インドネシアとフィリピンは後40~50年は、大丈夫
結論 結局、どんな人生を送るかは他人は関係なく、自分がどう考え、どう生きようと考え、
どう実践するかで「寿命」さえもコントロールできる。勉強の連続が大事。
現在の黒瀬流「生き方」…食べ物、飲み物、睡眠、筋トレ、有酸素運動を可能な限りコントロールする。
海外に年4回程度出かけて情報収集をし、人脈を築く!
付録 100年ハッピーな人生設計評価表とそのコメント…資料3・資料4
次に挙げるのは、私が2009年に買い求めた本で、
その頃から本気で「長生き」をしようと決意したと思います。
その後に掲げているのは
資料1~資料4です。
この写真の大半は、
我が有志の石田豊先生に撮って頂きました。
この紙面を借りて御礼申し上げます。
最後にIMが4月29日に開催が決まったことについて説明している
中村克三実行委員長が話をされている写真を掲載して
終わりにしたいと思います。
卓話の中身は、黒瀬個人の極めてレアーな話なので
一般的には余り参考にならないかも知れません!
興味を持たれた方は個別にお申し出くだるようお願いして終わりにします。