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台頭する「東南アジアのLCC」とアセアン諸国の今後に光を見つけましょう!

2014年2月13日 代表

昨日の朝日新聞記事によると

2年に1度開かれる「シンガポール航空ショー」が

開幕したと伝えられました。

東南アジア各国のLCCの保有台数は、

朝日の報道から抜粋しますと、

エアアジアグループ(マレーシア)が172台、

ライオンエアー(インドネシア)が133台、

タイガーエアー(シンガポール)が51台、

セブパシフィック(フィリピン)が48台、

ノックエアー(タイ)が21台、

ベトジェットエアー(ベトナム)が10台、

そして、スクート(シンガポール)が6台となっています。

しかし、その航空ショーにおいて

最も話題を集めたのは、ベトジェットエアーで

63機購入、30機の予約、7機がリース。

総額が約9300億円という度肝を抜く数字です。

100機を一度に購入するのですから

東南アジアで一気に第3位の保有台数を

持つようになります。

これは、多分2015年にアセアン諸国で

関税が取り払われて「域内統合」に向けた勢いが

加速すると考えての先行投資だと思います!

こういう国々でテコの原理を働かせて生活すれば

日本にいて搾取されるばかりの生活と決別することで

より心豊かな暮らしが可能となります。

例えば、この前行ったベトナムのダナンでは

EENAホテルのご主人に「例えば、1ヶ月丸丸滞在したら

いくらお支払いすれば良いですか?」と伺いましたら、

「1人3万円で結構です」と仰ったのです。

このホテルは、小なりと云えども

シャワーもあるし、TVもあるし、WI-HIも付いてるし、

しかも3食付きでもOKなのです。

ということは、夫婦2人で6万円あれば

何不自由ない生活ができるのです。

一方、日本だとどうでしょうか?

1人20万円あっても、満足な生活は出来ないでしよう!

文化的なレベルとか、医療の問題とか

様々なことを言い出したら最後に「価値観」の問題に

収斂すると思いますが…!

さて、私はもう20年ぐらい前から

日本がどういう国づくりをしていくか興味がありましたので、

多方面から研究してきまいりました。

「少子高齢化」は仕方のない事実ですが、

この国の為政者たちは「消費税」を上げることだけで

「超高齢化社会」を乗り切ろうと考えているのか、

抜本的な解決策を見出そうとはしません!

例えば、「年金」1つにしても

大企業、国家公務員、地方公務員、教員などを長年勤め上げて

リタイア後に満額もらえる人は良いとしても

中小零細企業で「国民年金」を何十年と納めた方たちの老後に

どんな生活が待ち受けているでしょうか?

あるいは、国民が営々として貯蓄してきた「虎の子の預金」が

約1400兆円あると言われています。

政府や自治体は国債や地方債を発行することで

何とか「みせかけの予算」を作って日本や地方自治体の財政を回してきましたが、

いつまで持てるでしょうか?

悪知恵の働く「官僚たち」は

財政破綻をした過去の日本国(明治維新・終戦後)を

入念に研究していて

最悪の場合「国民の金融資産」で

相殺しようと目論んでいます。

自分たちの懐は潤しながら

一切責任を負う必要がない「シナリオ」なのです。

皆さんは、そういう「泥舟」と心中ますか?

私は、そういう「泥舟」には乗りません!

私は、家内、そして子供や孫たちは

最低でも自力で守ってあげたいと考えています。

午堂登紀雄氏の『日本脱出』をご一読ください!

私が多弁を労するよりもこの本を読んで頂ければ、

この国の将来が見えてきて

自己責任でどうにかしないといけないということが

お分かり頂けると思います!

2014.02.12  LCCを賢く利用しよう 日本脱出

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