2014年1月14日 代表
大前研一さんが立ち上げていた「平成維新の会」に
私は入っていました。
その際に「長崎県知事選」の立候補者として
1目度は、全農連の志垣籾善さんを
2度目は、長崎日銀の支店長だった田邊敏憲さんを応援して
選挙戦を戦いました。
いずれも、高田知事に負けましたが、
その時のスローガンが「長崎空港」をハブ空港にして
黄海経済圏を九州から制覇しようという斬新なアイディアでした。
そして、今熱い注目を浴びるのが
「アセアン諸国」と「インド」です。
ご承知の通り、「アセアン諸国」は2015年に関税が取り払われて
将来的には「域内統合」を視野に入れています。
所謂、「ユーロ圏」のアジア版です。
そして、「インド」は、この「アセアン諸国」の直ぐ隣で
ベトナムまでのインフラが整備されると
3、4年後には中国の人口を上回ると言われるだけに
凄まじい「経済効果」が見込まれます。
特に、私たちの九州はこういった地域に近い距離にあります。
長崎から東京までは1300kmの距離ですが、
長崎から上海までは約720kmしかありません。
また、長崎からベトナムまでの距離でも
僅かに約2900kmしかありません。
そこに、目を付けたのが沖縄です!
最新の記事が先日載っていましたので
ご覧ください!
もう、今や日本も世界もありません。
兎に角、デジタル時代に勝ち残って行くには
こういうグローバルに通用する力を身につけて
地球規模で勝機を見つける以外にありません!
一生は一回限りです!
果敢にチャレンジしようではありませんか!