2014年1月1日 代表
私が小中高の時代は
まだ昔の名残が色濃く残っていて、
年末28日?になると
本家の黒瀬重次家に親戚が集まって
餅つきをしていました。
そして、31日の年の瀬には
門松を玄関横に建て、
夜になると父親と私が仏壇、神様に供え餅を飾り
お参りが終わり、紅白歌合戦を見て
除夜の鐘がなる頃に
年越し蕎麦を食べてようやく眠りにつくのが
我が家流でした。
しかし、それも私の母が元気だった頃と
子供たちが独身で帰省していた頃まででした。
今年からは、
毎年書いてきた「年賀状」も
会社と個人の印刷した年賀状は廃止にします!
残るのは、塾から出す
保護者と塾生、そして親戚だけとなります。
それから、御節料理も本格的なものではなく、
簡単に済ませようということにしました。
浮いたお金と時間で
将来的には「海外旅行」がしたいと
思います。
日本的な文化や風習に染まりきれない
私たち夫婦なのです!