2人いらっしゃいます。
最初に知り合った方は
バルセロナオリンピックの50km競歩日本代表選手だった
園原健弘氏です。
どうやって知り合ったかというと
最初は園原さんの著書がご縁でした。
『正しく歩いて東京マラソン完走』という本です。
その巻末に園原さんが経営している
「ラバチューブ」という会社のメールアドレスが載せてあったので
ダメもとでいいと思い無謀にも「個人レッスン」を
お願いしてみました。
2008年12月にお願いして実現したのは
私の出身大学の同窓会総会が開催された2009年6月でした。
子どもたちが2人が東京で家族で暮らしていますし
年に1回前述の「同窓会総会」に長崎県支部長として出席していたので
後は「個人レッスン料」ぐらいでした。
1時間1万円と言われましたが
プロのアスリートの方に
マンツーマンで教えてもらうわけですから
高いと思いませんでした。
それから、もう一度「ボデイメンテナンス」のやり方も
神楽坂のジムで「個人レッスン」を受けました。
この時は、終わってから飯田橋で
酒を酌み交わして急速に親しくなりました。
そして、ホノルルマラソンへ2009年12月に
参加したことをきっかけにして
2010年1月にはヴェトナムのダナンで開催された
「日越友好国際ハーフマラソン」に
全国8名のチームSONOのメンバーの1人として参加しました。
昨年12月には、
私自身3回目となるホノルルマラソンに参加しました。
この3回目のときに
前々から園原さんのDJBの練習会では存じ上げていた
往年のマラソンランナーの新宅雅也さんと
親しくなることが出来ました。
新宅さんはご承知の通り、
1985年の福岡国際マラソンの優勝者です。
幻のオリンピックモスクワ大会は3,000m障害の代表選手、
ロサンゼルスオリンピックは10,000mの代表選手、
そしてソウルオリンピックは男子マラソンの代表選手でした。
SB食品の中村清監督の下では、
瀬古利彦選手が有名ですが
中村孝生に、新宅さんを加えた3人が
中村監督の名声を支えていたのです。
新宅さんは、そんな素晴らしい実績と栄光のある方ですが
ホノルル「ウィンダムホテル」の同室で過ごした
1週間の素顔は、そんなことを微塵も感じさせない気さくな方で
いっぺんで好きになりました。
新宅さんは「しんちゃん」、
園原さんは「そのちゃん」、
そして私は「くろちゃん」と呼び合っても
わだかまりなくお付き合いが出来るようになれたのは
お酒が取り持つ縁でしょうか?
2012年のホノルルマラソンの宴会には九州長崎限定の焼酎を2本、
今年1月に開催された「ホノルルマラソン同期会」には
一升瓶2本という私の「呼び水」もあって
「酒の取り持つ縁」で、仲良くなれたという次第です。
お2人は、今後も私の「歩き」と「走り」の大先生です!
私自身は「高齢化社会」の最先端モデルとして
後続の方々の良き手本になれるよう
精進したいと思います!
園チャン、新ちゃん読んでもらえましたか?
また、6月には東京でお会いしたいと思っています!
DJBの練習会にも伺いたいですね!
では、その日を楽しみに、バイ、バイー!
See you some day!
追伸:5月3日~4日の「ウルトラウォークラリー」は
7位以内の完歩と自己記録14時間41分の記録更新を目指して
激歩したいと思います。
「乞う、ご期待」!