2013年1月3日 代表
今日の朝日新聞を読んでいたら、
息子の勤めるオリックス(銀行ですが)のTー岡田の現在に至るまでの軌跡が
述べられていました。
小学3年生の時から野球を始めたそうですが、
コーチ役は仕事帰りの父親。
バッテイングセンターでボールを打つと
「凄いなあ、凄いなあ」と褒めたと言います!
父親の秀和さんは、
Tー岡田(岡田貴弘)が中学に入ると、
所属チームのある場所に引っ越したと
言っています。
わが家も小学3年生の仲間の影響からか
「青雲学園」に中学から行きたいと言い出した時
諫早にいては天狗になると思った私は
長女も通学に近くて便利な長崎へ引っ越しました。
4年生から3年間高尾小と尚学社という塾で鍛えられた息子は、
青雲中高と進み、現役で東大法学部を卒業しました。
長女にも相乗効果があったのか、
純心中高と進んで、上智大外国語学部(フラ語)を
卒業しました。
わが家の場合も、
「人と比べず、兄弟を比較せず、本人がしたいこと」を
聞きながら経験を重ねさせ、
自分で考える習慣をつけることを
重視した子育てをしました。
Tー岡田の父親の「子どもが夢中になれるものを探す」のは、
親でないと出来ない貴重な役割だと思います!