2013年11月8日 代表
糖尿病の人は、
ガンになるリスクが2割近く高くなるという研究成果を
糖尿病学会と日本癌学会が
10月上旬に発表しましたが、新聞をお読みになりましたか?
男性約15万人、女性約18万人の計33万人を対象に
10年間の疫学検査で分かったそうです。
糖尿病でない人と癌の関係を比べると、
糖尿病患者が癌になる可能性は1.2倍高くなるとのこと。
特に、肝臓癌になる可能性は1.97倍、
膵臓癌は1.85倍、大腸癌は1.4倍、女性の子宮内膜癌は1.84倍という高率です。
ところで、私はそんな数字よりも
2型糖尿病にならないような生活習慣、
中でも「食べ物」の自己管理が非常に大事だと考えています。
「糖尿病」というくらいですから、
日頃から「糖質」を多く含む食べ物を摂らなければ、
よいのです!
私や家内は別に「糖尿病」ではありませんが、
「糖質」をゼロにしたり、制限したら
劇的にやせることができ、あらゆる数値がよくなりました。
また、私の友人のO氏は医者から「糖尿病」で
しかも「肝臓癌」と言われていましたが
私たちと同じ「糖質制限」をしたら
全て正常に戻ったと言って喜ばれました。
医者や製薬会社の言いなりになっていると
殺されてしまいます!
ご自分で「正しい情報」を取り入れ、
実践する以外にその罠から逃れる術はありません!
内海聡医師の『医学不要論』とか、
同じく医師の船瀬俊介氏の『病院で殺される』などの近著を
読んでみてください!