2013年10月22日 代表
これが何かをお昼過ぎまで知りませんでした。
自宅に帰り、理科の先生である家内に尋ねましたら
これはクヌギの「どんぐり」と
言われました。
そこで、事務所に来ると
早速ネットで「どんぐり」を検索してみました。
すると、「どんぐり」というのは
ブナ科の果実の俗称で
地球上の歴史では大昔の約6500万年前から自生していて
日本には22種類もの「どんぐり」があることを
知りました。
ドングリは、ブナ科に属していて
コナラ亜科、クリ亜科、ブナ亜科があり、
その下にコナラ属、マテバシイ属、シイ属、クリ属、ブナ属があって
また常緑樹もあれば落葉樹もあり、
1年で実のなる種類と2年で実のなる種類もあるそうです。
私が小さい頃から
てっきり「どんぐり」と思っていたのは
「ウバメガシ」のどんぐりだったのです。
無知って恐ろしいものです。
調べて勉強になりました!
「どんぐりの背比べ」というのも
同じ種類同士であれば
ほとんど大きさが変わらないことから
来てたんですねえ!
最後に、もう一度
クヌギの木をお見せして終わりたいと思います。