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私は何をエネルギーとして生きているでしょうか?(No1)

2013年10月18日 代表

私たちのエネルギーは

口にする「食べ物」に含まれる栄養素を使って、

細胞内のエネルギー回路によって

作り出しています!

食事で摂る「エネルギー」を使い切ると

やせる・太らないのです!

食事で摂る「エネルギー」が余ると

太るのです。

こんなことを書くと

「そんなこと、とっくに知っているわい」という返事が

返ってきそうです。

では、知っているのに

「何故、最近太った人が増えているのでしょうか?」

あるいは「糖尿病の方が、増産されているのでしょうか?」

カロリーを摂りすぎて、運動不足だというのが

今までの常識でしたが、

そういう方々は、人間が作り出す「エネルギー回路」に

3つもあるというのを、ご存じないと思います。

皆さんが、ご存じなのは「解糖系」です。

食事で摂る「炭水化物」や肝臓内に貯め込まれた「グリコーゲン」を分解して

エネルギー源として活用する「一般的なエネルギー代謝」の回路です。

その他に、「糖新生」という血液中のブドウ糖が枯渇したときに

筋肉内の「タンパク質」を分解してエネルギー源とする回路もあります。

また、「ケトン体」による回路もあります。

これは、炭水化物を制限し、血液中のブドウ糖が枯渇したときに

体内に蓄積された「脂肪酸」をケトン体に分解して

エネルギーとして活用する回路です。

これを図式化とて見ましょう。

糖質(炭水化物)  →ブドウ糖(グリコーゲン) →グルコース

タンパク質(筋肉) →アミノ酸         →グルコース

脂質(体脂肪)   →脂肪酸          →ケトン体

この3つの回路のいずれかを使って

細胞のミトコンドリア内で

「エネルギー」を作り出しているのです。

でも、大多数の人たちは

解糖系のエネルギーを頼りに生きています。

食事で摂った「ブドウ糖」や

肝臓に貯め込まれた「グリコーゲン」を

使い果たすのに約13時間かかると言われていますが

大半の人たちは、それほど長時間「空腹」で

過ごすことが出来ません。

少年時代のように「お腹か背骨に付くみたいに

胃の中が空っぽになっていないのに、

時間が来ると「食事」をしています。

その犯人は、血液中の「ブドウ糖」にあります。

血液中のブドウ糖が減少すると

脳の中枢神経が刺激されて「お腹が減った」というサインをだすため、

何か食べたくなります。

つまり、「疑似腹」なのですが、

食事で摂った「ブドウ糖」を使い果たすのに

5、6時間かかります。

私たち大半の人たちが朝食、昼食、夕食と

5、6時間おきに食事をしているのは

解糖系の代謝機能を使っているからなのです。

私は、解糖系の食事、つまりは「糖分」をほとんど摂取せず、

ほぼ「タンパク質」「脂質」だけを摂る生活にしています。

夜1食を摂っただけで

翌日の午前中から夕方まで

問題なく過ごせています。

ほとんど口にしないで生きていけることが

明らかになりました!

既に、2年近く実践して

「健康」を損ねるどころか、

益々身体的なパーフォマンスも向上していますので

問題ないことが分かっています。

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