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私たちのエネルギー源の「食事」について考える!

2013年10月4日 代表

今日は、結論から先にお話します。

私は去年の5月から

既に1年4ヶ月に亘りほとんど「炭水化物」類は

食していません。

炭水化物の代表的なものは、

米や麦といった穀類を利用する食べ物ですので、

私たちの大好きな「ご飯」「麺類」を

食べないことを意味します。

じゃあ、何を食べてエネルギーにして来たかというと、

「たんぱく質」を中心として、

「脂質」と野菜に含まれる「繊維質」を

摂ってきました。

最初半年ぐらいは徹底して「糖質ゼロ」の食事をしてきましたが、

今は少し緩い「糖質制限食」にしています。

その結果、今まではちょっと油断すると

ブクブク太っていたのがなくなり、

年間を通して体重が61kgと安定するようになりました。

朝は、ヨーグルト(R1)を1本、水500ml、

そして大好きなCoffeeをカップに3杯ぐらい、

昼間は水を約1リットルぐらいで

他の食べ物は普段は食べません!

夕食は、先ずサラダをタップリ摂った後、

肉類や魚類を皿一杯食べます!

仕事が終わった後の10時過ぎからは、

糖質の入っていない「焼酎」か「ウイスキー」の炭酸割を

肉類、魚類、ナッツ類など「糖質ゼロ」のものをツマミにしながら

3、4杯飲んで寝るのが

このところの習慣になっています。

こういう食生活でも、フルマラソンで完走したり、

佐世保島原105kmのウルトラウォークラリーで上位に入ったりしています。

この人体実験を始めたきっかけは、本でした。

『食べても太らない「糖質ゼロ」の健康法』洋泉社 釜池 豊秋著を始めとして

『糖質制限食のススメ』東洋経済新報社 山田悟著、

『糖質オフダイエット』日本文芸社 白澤卓二/ダニエラ・シガ著などを読んで

確信を深めて実践を継続しています。

私は日頃から私たちが常識にしているものが

常に正しいとは思っていません!

それは、子どもの病気の体験、父の闘病体験、

私自身の病気克服の体験で

様々な学びがあったからです!

その経験を語り出すと長くなるので、

ここでは割愛します。

さて、本題に戻りましょう。

私たちのエネルギーを作り出す回路には

次の3つがあります。

1 解糖系

2 糖新生

3 ケトン体回路

普通の人は、「解糖系」を利用しています。

つまり、「炭水化物-繊維質」=糖質を含む食べ物を摂って

ブドウ糖をエネルギー源にしています。

しかし、この「糖質」を解糖して得られる「ブドウ糖」は、

約5時間もすると枯渇しますので、

頭脳が「お腹が空いたよ〜、何か食べて〜」と命令します。

これが、1日3食食べる習慣として定着しています。

では、本当に胃袋の中は完全に空っぽでしょうか?

確かに、高校生時代までは

お腹を押さえてみると「ペコ〜ん」と凹んでいましたが、

成人した後にそんな経験はほとんどありません。

と言うことは、頭に騙された「擬似腹」ということになります。

だから、消化されずに蓄積されていくのが「脂肪分」で

肥満に繋がっていくのです。

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