2013年10月3日 代表
昨日虚空蔵山に登っていくときに
一途最初に目に付いたのは
コスモスでした。
コスモスの色彩は「青空」に良く映える色なので
秋らしく感じるのでしょうか?
次に思い浮かべるのは何でしょうか?
稲刈りですか?
中里の田んぼでも
稲穂が黄金色に染まり、
稲刈りの時期が間近に迫ってきていることを
伺わせていました。
あちらこちらと四方を見渡してみると
まだ稲刈りをしている田んぼは少ないようですが
場所によっては、やっているようです。
ところで、多良見町と言えば
やはり「みかん」でしょう!
しかし、「みかん」も市場に出回っているのは
早生のみかんで、
昨日見かけた虚空蔵山上りの密柑山も
まだ青々としていました。
他にも秋を感じるものは
たくさんありますが、
皆様は何を連想されるでしょうか?
秋なす?柿?さんま?などの食べ物でしょうか?
柿も家にもなっていますし、
道の途中にもありましたが、まだ青くて食べられません!
ススキをイメージされる人も
多いかも知れません。
ちゃんと撮ってきましたよ!
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」から連想して
蜘蛛と秋の空を
思い起こす人もいらっしゃるかも知れません!
後、もうちょっと時期を過ぎてしまいましたが
「彼岸花」も長崎の秋を語るには
なくてはならない存在です。
場所(私の実家の平戸辺り)によっては
わざわざ道ばたに移植しているケースもあるくらいです!
さて、この稿もそろそろ終わりにしたいと思います。
最後に、昔懐かしい「案山子」の写真で
お別れしたいと思います。
やまだの中の「一本足の案山子ー」!
さよなら、さよなら!