去る9月11日、午後7時から
ホテル日航福岡に約300名の来場者をお迎えして
ベトナム社会主義共和国国慶節68周年記念レセプション
並びに日越国交樹立40周年記念レセプションが
開催されました。
私も長崎ベトナム友好協会の一員としてご招待を受けていましたので
みのる塾の仕事もありましたが、
列席してまいりました。
写真を交えてその様子の一旦を
ご紹介しましょう!
私は当日3ヶ月ごとの定期的な歯科検診で
長崎の稲沢歯科に午後2時に予約が入っていましたので、
JRで長崎駅まで行き、
終わると同じビルの県営バスターミナルから
九州バス九州号で博多に向かいました。
着いたのが約1時間前だったので
博多バスターミナルの6階の紀伊國屋書店で
時間を潰しました。
時間を見計らって博多駅前から
歩いてホテル日航福岡へ。
歩いて5分もかからない便利な場所にありました。
会場に着くと長崎事務所の沢辺さんが
すでにいらっしゃって
受付をすませてもらいました。
開場を待つ間もロビーはご覧の通り
大勢の招待客でごったがえしていました。
中に入ると会場は、
流石にレセプシヨンという雰囲気になります。
総領事自ら来賓客や招待客のお出迎えをされていましたので
開会はかなり遅れて始まりました。
皆様、今か今かという雰囲気でしょう!
これが、がらっと変わるのが
最初にお見せしたブイ・クオック・タイン総領事のご挨拶からです。
その後も、福岡県副知事、福岡市議会議長のご挨拶ご祝辞が延々と続き、
乾杯のご発声は長崎ベトナム友好協会理事長の冨岡勉氏でした。
司会進行と通訳は
全て副領事のグエン・ヴェト・ドクさんです。
総領事だけではなく、副領事にも長崎の総会の折面識がありましたので
今回もご挨拶しました。
副領事は若くて優秀な方ですが、
今回のレセプションは大きすぎたようで
少し上がり気味の場面があったように思いますが、
それも経験で今後カバーして行かれるでしょう!
開会してから、あっという間の2時間の予定でしたが
気づいたら2時間30分を回っていました。
会場で知り合った長崎県企画振興部国際課のお二人、
課長補佐の德永さん、主任主事の平山さんとは
田平町つながりで話が盛り上がりました。
長崎でもいろいろお世話になりそうな予感がします。
また、西諌早病院の財務部長をされている
栗原陽太郎氏は長崎日大でお世話になった
栗原健太郎理事長のご子息ということで
今回のレセプシヨンは最高の出会いで
幕を閉じたことになりました。
私は、帰りは最終の九州バスを取っていましたので
慌てずにすみました。
博多駅筑紫口に近い焼き鳥屋「文徳」に
立ち寄って時間調整をしました。
夜の博多駅も良いものでしょう!
文徳のマスターとは
ちょっとしか話できませんでしたが
好感の持てた方でした。
博多バスターミナルを出発したのが
午後10時32分、高速バス諫早インターに着いたのが
12日午前零時30分でした。
長い1日でしたが、今後を左右する1日となったことは確かでしょう!
ブラボー!
はい、お疲れ様でした!