2013年9月3日 代表
今年の夏祭りの人出ランキング(主催者発表)
1位 青森ねぶた祭(青森) 8/ 2~7 285万人
2位 仙台七夕まつり(宮城) 8/ 6~8 206万人
3位 わっしょい百万夏まつり(福岡) 8/ 3~4 154万人
4位 秋田竿燈まつり(秋田) 8/ 3~6 141万人
5位 天神祭(大阪) 7/24~25 128万人
6位 阿波おどり(徳島) 8/12~15 123万人
7位 よさこい祭り(高知) 8/9~12 120万人
8位 長岡まつり大花火大会(新潟) 8/2~3 96万人
と先日新聞に公表されました。
ところで、私は以前から
これだけの多人数を一体どうやって数えるんだろうと
何時も疑問に思っていました。
一人一人数えることは出来ないはずだし、
どうやるんだろうと興味津々でした。
分かったことは、次の通りでした!
1つは、周辺の観光施設や宿泊施設を利用した人数を
合計する方法があるようです。
○○ホテル( )千人+道の駅○○( )万人+○○万人
もう1つは、エリアごとに
計測員が1平方メートルあたりの人数を数えて
エリアの面積を掛け、合計する。
1平方メートル辺りの人数×エリアの面積(エリアの人数)=エリアの合計人数
面白いでしょう!
もっと他にも有効な方法があるのかも知れませんね!