2013年8月18日 代表
わが家には、猫2匹と犬1匹が
家族の一員として生活しています。
ところが、そこにこの夏は長女と2人の子ども、
そして長男夫婦と子ども2人が
相次いで帰省しました。
しかし、最初この写真に見える「モン」ちゃんだけは
みんなに懐くことはありませんでした。
そのため、約2週間は
夜は外で夜露をしのぐという生活をしていました。
また、この子は
「スカイ」君というトイプードルです。
長女の旦那の実家からやって来たこともあって
長女の子どもたちも直ぐ懐いてくれ、
私たち夫婦が気を遣う場面はほとんどありませんでした。
しかし、長男のところが来たときは
何時も気を遣わないといけない場面が多くあって
とても疲れました。
やはり、小さい頃から
生き物(中でも家族と生活を共にする犬や猫)に慣れていないと
とても大変です。
前述した2匹はまだ生後1年ぐらいなので
人間と接触するのも無邪気に遊んでもらえるものと考えていますので
いきなり飛びかかったりするわけです。
しかし、慣れていない人や過去に怖い思いをした人は
引いてしまうのも仕方のないことです。
今年の夏ほど長男の家族に
気を遣ったことはありませんでした。
以前(4年前)に飼っていた「ラッキー」は
老犬でしたので動きも緩慢だったので
何も感じなかったのかも知れません。
しかし、もう1匹の猫「ミー」ちゃん(9歳)だけは
大丈夫だったようです。
矢張り、歳の差なのでしょうか?
以前は、この子が一番ストレスを受けていて
長女・長男の家族が帰るとぐったりしていたのですが
今回は一番平気だったようです。
1年365日のうち、
私たち夫婦にとっては「モンちゃん」、「スカイ君」、
そして「ミーちゃん」が子どもと同じような感じになっていますから
普段の生活が戻るとホッとします!