皆様は、「モンサント」というアメリカの会社を
ご存じでしょうか?
アメリカのミズリー州クレーブクールに本社を持つ
多国籍バイオ化学メーカーです。
年間の売上高は110億ドルで
遺伝子組み換え作物の種のシェアは90%、
研究費などでロックフェラー財団などの援助を
受けています。
また、自社製の除草剤ラウンドアップに
遺伝子組み換え作物をセットで
開発・販売していることで知られています。
日本でも何も知らない人は
「ラウンドアップ」を便利だからといって
除草剤として利用しています。
この会社はバイオ化学メーカーとして
世界屈指の規模と成長性を誇り、
2008年には世界で最も影響力があった10社に
選ばれました。
そんな顔ばかりでこの会社を
信用してはいけません。
各国の政治などにも深く関与している
実に不可解な会社なのです。
真の目的は何かは分かりませんが
関心のある方は「モンサントの脅威」
モンサント社に逆らうとクーデターが起きる!
パラグアイの6月クーデター!
モンサントは世界支配を計画など
ウエブサイトを参照してみてください。
私が最初にこの会社の実態を知ったのは
『遺伝子汚染』ジョン・フェイガン著さんか出版 1997年1月刊を
読んでからです。
それから、『食品汚染が人を襲う』草思社 1998年10月刊を読み、
『狂食の時代』講談社 2002年3月、
『サラバ環境ホルモン』みやざきTLO 2004年5月と
読み進んできました。
そこから、見えてくるのは
良い匂いや甘さにつられて体を蝕まれている
庶民の実態です。
知らないものは救われるではありません!
知らないものは
「地獄の果てまで引きずり込まれる」という事実なのです!
原子力による放射能汚染も怖いけど
体や心の内部まで深く汚染される
食品はもっと怖い存在です!
頻々として起こるようになった
「無差別殺傷事件」なども
こういうことが一因になっていると言われています。
貴方は、どうやって
自分の家族や子どもたち、
孫たちを守っていきますか?