2013年5月17日 代表
昨日のブログに日本で
既存の交差点を欧米流の「ラウンドアバウト」に
初めて作り直す長野県飯田市の例を
ご紹介しました。
その日の夜、家に帰って
送られて来ていた「ハーモニー5、6月号」の第72号を開けてみたら、
池田夏樹という作家が
フランスの例を紹介されていました。
そこで、初めてフランスでは「ロン・ポアン」と言い、
アメリカ英語で「ロータリー」と言い、
イギリス英語で「ラウンドアバウト」という表現を
使っていることを知った次第です!
自分の意識に上ってくるのが、
このように同時期にシンクロナイズするのは
今に限ったことではありません。
誰かも言っていましたが、
世の中に起こることに「偶然」はなく、
「必要必然」だということが
妙に身にしみた昨日の夜でした!
皆様は、そんな経験はありませんか?