2013年4月19日 代表
私は「ウォーキング」や「トレーニング」を
毎日の日課としています。
そのため、飽きないように
様々なところをコースにしていますが、
その中でも長崎市田中町の橘湾まで流れている
「八郎川」の河畔が大好きです。
しかし、今日は東長崎へは向かわず
逆の上流へ向かって歩きました。
今日は太陽がさんさんと輝いていましたので
新緑がとても鮮やかに見えて気分の良いウォーキング日和です。
自宅を出ると長崎市松原に出て
松原で国道34号線をわたりきって真っ直ぐ進むと
「八郎川」に突き当たります。
丁度右前方に茶色い建物の和仁会病院が
見える辺りです。
そこから今日は古賀の藤棚を
目指しました。
近づいていくと思ってもいなかった
「藤の花」が目に飛び込んできました。
どうですか、綺麗でしょう!
まだ満開ではないようですが、
一両日が見ごろのように思います。
この通りは、九州自然歩道に指定されていたり
元より有名なのは「長崎街道」という名称でしょう!
こんな石碑も建てられています。
そして、この石碑の右側には
古賀の藤棚の由来が詳しく記された
案内板も設置されています。
現在は、何代目か知りませんが
小川亨という方が当主でこの由緒ある「藤」と「古賀人形」を
守っていらっしゃるようです。
天気が良い日に観賞に行って見られませんか!