2013年4月11日 代表
今日の日経新聞に
「シェアハウス就活の味方」というタイトルで
マンションや一軒家で
他人同士が生活するシェアハウスで
地方から首都圏に就職活動で来た学生を
受け入れる動きが出てきたと
報じていました。
詳しくは新聞をご覧いただければ
分かると思いますが、
1泊が3,000円を切る料金設定ですので
学生にとっては助かるシステムです。
しかし、最近はネットの普及で
例えば「楽天カード」を使うとホテルが売り出している価格から
獲得ポイントを差し引いてくれたり、
またカードを新規に申し込むと即座に2,000円も
差し引いてくれるというような
新たなサービスも出てきています。
また、JR系とか私鉄系の電子マネーカードなどの
新種のサービスなども目白押しなので
「シェアハウス」が今後首都圏を起点にして
地方都市まで広がるかどうかは予断を許しません。
それにしても、写真のように
「シェアハウス」で談笑するような場の演出があれば、
地方から出てきた田舎者にとっては
居心地の良い空間として定着していくかも知れません!
時間・空間・乗り物・食べ物・衣類など
様々なものが「シェア」される時代になりました。
我々の学生時代は
シェアではなく、「間借り」という概念しか
なかったように思いますので
隔世の感がします!