2013年3月23日 代表
日本でキャンピングカーが流行り始めたのは
1970年代だそうですが、
2007年に団塊の世代の定年退職が始まると
リタイア後の生活を楽しむ手段として
人気が高まったそうです。
私も正に「団塊の世代の走り」なのですが、
1999年に54歳で早期退職をして
みのる塾を経営してきて今日を迎えていますので
「キャンピングカー」には
至極当然のように興味を持って
雑誌や専門書を買ったりして情報収集してきました。
でも、その後「海外でのロングスティ」の方に
強い興味を持ち始めたので
今は休眠状態です。
しかし、近年の車中泊の人気の高まり、
道の駅や高速道路の整備などで
車内に寝泊りしながら旅を続けるスタイルが
定着してきたとか言います。
それ以外に、仕事をしながら
事務所代わりに使ったりとか、家代わりに使う人も
出てきているようです。
私も海外に出かける体力がなくなったら
似たようなことがしたいと思っています。
旅をしながら、仕事も出来る、
そしてその記録をソーシャルメディアを利用して
ブログとして発信できるというのも
ひそかな楽しみとなるでしょう!
まあ、今もそれに近いことをやっていますので
それを「ノマドライフ」と結びつけて
完成させたら良いと思います!