2016年4月3日 代表
昨今「グルテン・フリー」などが云々される時代になり、
何かと「穀物」や「糖質」が大変な問題として提起されるようになりました。
元々、人類がこの地球上に誕生して以来
おそらく大多数の時代は、自然界にあるものを頂いて
を長らえてきたのでしよう。
しかし、例のイギリスに始まる「産業革命」以来、
が爆発的に増えてきたのを賄うために「穀物」が一躍脚光を浴びるようになったのです。
そして、それが「経済」「商売」と結びついたことによって
人為が介入するようになりました。
つまり、不自然・反自然な世の中になっていったのだと思います。
「経済」は元はと言えば「経世済民」でしたが、
その語源とは裏腹にマスコミまで使って人を欺く、
つまり人の健康すらも「商売」の道具にするため様々な仕掛けを用意するようになってしまいました。
「風吹けば桶屋が儲かる」という諺がありますが、
正にそれを地で行くように一般大衆(グーミン)は洗脳されてしまいました。
それが、このパンからPANKOの流行なのです。
この文にも随所に見られるように、
流行るべく次々と暗示にかけられてしまうわけです。
彼のジョコビッチが苦しんだのも実家がピザ屋さんだったから
当然の報いだったわけでした。
しかし、彼は賢明なお医者さんとの必然的な出会いがあって
今日を迎えることができたのです。