2014年11月4日 代表
人間も、あらゆる動物も
食べないと生きていけません!
私は乏しい自分の懐具合と相談しながら
これまでに15カ国45地域を旅行してきました。
その旅の中で一番の楽しみは、
矢張り何と言っても「食べること」です。
しかし、お金に余裕のある方たちの「グルメ」ではありません。
街角で庶民が食べている
「普通の食事」です!
出来たらそういう「庶民の食事」を
現地で食材を調達して現地の方たちに教えてもらって
作って食べてみたいと以前から考えていました!
そしたら、去る11月1日の朝日新聞に
こんな記事を発見しましたので、ご紹介します。

どうして日頃からそういうことを考えいるかというと
平成5年に当時勤めていた長崎日本大学中学校の3年生を
オーストラリアへ語学研修に引率した時の経験が忘れられないからです。
全てのプログラムが終了したので、
お世話になったホストファミリーの方たちに
生徒たちは元より引率した私たち教員も
最低1人1品「フェアウエルパーティ」の料理を
作ってお礼にしようということになったのです。
その時私は日本でも一度もやったことのない
一見無謀とも思える「握り寿司」に挑戦することにしました。
道具は、その時毎晩のように通っていた
ウーロンゴンの日本料理店のオーナーから借りました。
米や酢は、当時は日本食材店はなかったので「中国食材店」で調達し、
「魚」は魚市場で人数分、何種類かを仕入れて
仕込みから何から全て自分1人でやりました。
しかし、これが現地のホストファミリーに大好評だっただけでなく、
引率していた生徒たちにも反響が大きく、酢飯の一粒も残さない盛況ぶりでした!
この経験が脳裏に焼きついて離れません!
でも、こういう無謀とも思えるチャレンジが出来たのは、
大学時代のバイト先の江口食品のキッチンカロリー飯田橋店で
当時調理場の責任者だった依田チーフから店の料理は元より
「賄い飯」のイロハを徹底して教えて頂いた経験があったからです!
当時は「学問との両立」に悩んでいた私でしたが、
今では貴重な私の財産となっていますので、とても感謝している次第です!
「経験は買ってでもしろ!」と言われる所以でしょう!