2014年11月8日 代表
去る11月4日のママのためのニューススタンド「エムスタ」に
昨今の学校現場で「英語授業」の低学年化と英語熱を受けて
自分の子どもに何時頃から学ばせたら良いかという疑問に答えたものです。

ただ単に聞くことが出来て、喋ることが出来るレベルであれば
幼少期に海外で生活するとか、ネイティブから常時学ぶとかすれば
習得できるかも知れません。
しかし、言語能力には「聞く」「話す」だけでは
解決できないものが多くあります。
それ以外に「書いたり」「読んだり」する領域もあります。
その領域には「読解力」や「表現力」があって
「思考力」に関わってきます!
私は、高校時代にフェリーで通学していましたが、
その時仲良くなった米兵と文通をしたことがありましたが、
あれだけペラペラと「英語」を喋る彼らが
文章は下手くそだし、スペルも間違っているしで
驚いた経験があります。
ところで、それぞれの能力が上手く定着してバイリンガル、トリリンガルとなるためには
時期によって身につく能力が違うという課題を克服しないといけません。
教育界では「発達課題」と言っています。
私は子育ての早期の段階(30歳頃だったでしょう)で
新聞記事だったか、書物だったかは忘れましたが、
人間の「能力」がうまく開花していくためには
その時期時期で環境、機会、経験、学習などを上手くアレンジする必要があるという見解でした。
経済力に劣るサラリーマンは、全てを満足させることはできません。
そこで、私が考えたのは
兎に角、子どもたち2人が自律から自立出来る唯一の方法は
自分のしたいことをしたいだけ追求できる「思考力」を養ってあげることだと考えました。
そのために、幼少の時の「絵本」の読み聞かせから始まり、
長じては大量の読書を奨励して「言語能力」を高めることに専念させました。
だから、二人とも中学生になった頃には
自分で自分の将来をコントロールできるレベルに達していましたので、
私たち夫婦は後はサポートしたり、見守ってやったりに
専念できました。
事ほど左様に、発達時期に応じた親の配慮は欠かせません!
詳しいことは、専門家の方々が述べられている
子育てと「発達課題」を参照されると良いでしょう!