この文章を書かれた編集委員の吉田誠一さんは
膝を痛めても「なぜ走るのか」という命題に突き当たってしまうと
述べられています。
ダイエットのためだろうか?健康のためだろうか?と
自問自答されています。
私は「ランナー」というより「ウォーカー」だと自認していますが
私にも共通する問題提起ですので、一緒に考えてみることにしました。
始める時は「ダイエット」や「健康」を
意識していたのは間違いありません。
しかし、最初はそうだったのが、徐々に変化を見せ始めたのは
「距離」が長くなればなるほど
人よりも早くゴールできる自分がいて、
「苦しかったのに、やり遂げたという充実感に満たされて」
病み付きなってしまったことにありそうです。
そして、「脳に踊らされている?」かもと思うことは
最近増えてきたように感じています。
それは、今日は後の時間が押しているので
少しだけにしようかなあと思って歩き始めるのですが、
体が温まってくると「もうちょっと長く歩いてくれないかなあ」とか、
「もう少し早いスピードで歩いてくれないかなあ」などと
頭脳が私に命令することがあるからです。
でも、この吉田さんも書かれているように、
「頭脳」=「私」、「私」=「頭脳」なので
真剣に考え出すと妙に気違いじみた気分になるから不思議です。
ウルトラウォークラリーに出場する際、
2010年からの大会直前に「膝」を痛めていたにも関わらず出場して
3年連続で転倒しました。
そして、3年目にはご丁寧なことに
3回夜道で転倒して「左手小指」を骨折して痛みを堪えながら
105kmを上位で完歩したことがありました。
私の脳は「痛くても最後まで完歩しなさい」と命令を下し続けました!
吉田さんのように「やめろ」とは決して言わなかったのです。
「ランニング」と「高速ウォーキング」では違うのかも知れません。
私は同じスピードあれば、「速歩」の方が楽です。
例えば、時速8kmで走るよりも
時速8kmで歩いた方が楽に感じます。
だから、時速8kmで100kmを完走したりはできません。
しかし、時速8kmで「歩き」だったら完歩できるでしょう!
だから、脳に踊らされていようといまいと、
私は「ピンコロ人生」を全うするために
これからも歩いたり、走ったりし続けるでしょう!
そして、未だ見ぬ「海外」で生活しながら、
後世で活躍する人たちの人財育成に
貢献したいと考えています!






