2015年1月1日 代表
去年、12月27日の日経新聞に
大竹文雄さんの「人と比べない生き方を」という小論が載りました。
それを読むと
1 日本人は高齢者ほど不幸と感じていて、「老後ほど幸せ」を感じる欧米と対照的だ。
2 中高年が幸せになるには、新しいことに挑戦して変わることが大切。
結論として、「利他的行動」をしようと述べていました。
詳細は、新聞記事を掲載しますので、ご参照ください!

ところで、この記事を読んで
私は「人と比べない生き方」ということばに、とても興味を惹かれました。
私は特に小学時代の通知表の「行動評価欄」には
「黒瀬君は協調性がありません」と書かれることが多くて
子どもながらに反発を抱いていました。
「協調性」というのは、利害の相反する皆に同調する、協力することを意味しますが
私は「人それぞれ顔が違うように自分は自己流を通したい」という意識が強かったのだと思います。
小学時代がそうでしたので、
その後も「他人」とは違う「自分」を作ることに専念していったのは
当然と言えば、当然の成り行きでした。
極めつきは、大学受験期の一番かき入れ時の2学期から3学期にかけて
「坐禅修行」に打ち込んだことでした。
そのため、当初予定していた理系から文系に変えざるを得ませんでしたし、
志望大学も大幅に変更せざるを得ませんでした。
しかし、今でも当時の判断は間違っていなかったと思います。
一時期の利害得失よりも長い人生を見据えた上で
誰にも負けない「集中力」と「持続力」という貴重な財産を
その坐禅で獲得したのですから!
この威力は、その後の私の人生に輝きを与え続けています。