4年前の2011年3月11日、
「東日本大震災」は、近現代史でみると
関東大震災、神戸淡路大震災を凌ぐ大地震となり、
茨城・岩手・宮城・福島、その他の地域を襲いました。
その結果、死者は1万5千人を超え、
未だに行方不明者が2500人余りいらっしゃいます。
負傷者まで入れると24,000人余りに達したと言われています。
そして、地震に伴って発生した津波によって
東京電力の福島第一原子力発電所が壊滅的な打撃を受け、
将来的には「廃炉」を余儀なくされました。
福島第一原発は今後「1ワット」の電力も発電しないのに
廃炉処分のために国費が湯水のように使われ続けています。
そんな状況の中、安倍晋三首相は、IOCの総会で
「福島第一原発の放射能汚染は、完全にコントロールされている」と大見得をきりました。
しかし、先日「東電の汚染水が10ヶ月前から外洋に流れていること」を知りながら
それを隠していたと報じられたのです。
多分、他にも隠していることが一杯あるはずです!
チェルノブイリもそうだったように、
「人間が原発をコントロールするなんてことはできない」と知るべきです。
一方で、原子力規制委員会は、「他の原発は安全が確認されたから再稼働も大丈夫だ」として、
再稼働の準備をしたり、官民を挙げて海外に売り込もうと躍起になっています。
それは、マスコミなどを通じて
安全に動かすことができるという「情報操作」や「洗脳」が
一定の効果を上げているという自信の表れです。
「福島第一原発」を始めとする発電方式は、
使った後の放射性物質や燃料棒の最終処理場も決まっていないのに
後生の子ども、孫たちにその膨大な「負の遺産」を残そうとしています。
一体誰のための施策なのでしょうか?
そして、この国の未来は、子や孫たちは
どこに向かわされるのでしょうか?
とても、心配なこの国のリーダーたちです!














