2015年9月21日 代表
完歩は、したものの
順位は22位で所要時間も15時間半と
昨年を大幅に下回る結果でした。
飯塚原田間の「冷水峠」越えの新コースは、
チーム千代田のメンバーと4月に開催された練習会に参加して
知っていましたので、
今年はコースアウトもなくなるだろうと
昨年の雪辱に燃えていました。
スタート地点では、多勢の歩友と久しぶりの旧交を温めたり、
記念撮影に応じたりしてスタートの時間を待ちました。






仲間との記念写真も2回目を迎えた今年は
だいぶ増えたように思います。
素面の時の私は仏頂面をしているので、
誰とでも仲良くなれる鹿児島の中村さんとは正反対です。
しかし、それでも何人かの方たちとお知り合いになることが出来ました。
これも私にとっては貴重な収穫となりました!
そして、スタート地点から平坦な道路では一時トップグループを形成していましたが、
上り坂に弱い私は、10km地点ぐらいの長崎街道の内野宿を過ぎ、
長崎街道の旧道に入った16.1kmから冷水峠を越える坂道には「好事魔多し」の喩え通り、
どんでもない魔物に襲われました。
平地ではなんともなかったのに、「冷水峠」の不揃いの石畳や泥道に
私の筋肉が悲鳴を上げました。
歩いては止まり、止まっては歩きというかつてない経験をしました。
鹿児島の中村さんに追い越された時は、
「ひょっとするとリタイアかも?」と弱音を吐きましたが、
選手宣誓の大役を頂いた千代田さんの顔に泥を塗ることになりはしないかと考え、
夜須カントリークラブの頂上に着くまでは完歩することだけに目標を変えて
どうにか頂上まで辿り着くことができました。




そして、下りではスピードは抑え気味にして
第1チエックポイントに辿り着くことを目標にしました。
チエックポイントの34.2km地点では
先頭から遅れること約40番目ぐらいの通過でした。
しかし、この後佐賀平野に入って平坦になってからは、
痛みは依然として残っていたものの、
次第に普段の歩きが出来るようになりました。
それからは、1人また1人と冷水峠で抜かれた人たちを一人ずつ
抜き返すことに専念する自分がいました!
佐賀の森林公園の第2チエックポイントでは
37位ぐらいと聞きましたが、諦めずに歩き続けました。
佐賀平野に入って単調な道のりが続く間も
兎に角、一人一人追い抜くことだけが目標でした。
JRの肥前山口駅前辺りでは完璧に一人旅でしたが、
まだ通過時刻を肥前山口駅の電光時計を写す余裕がありました。

そして、武雄のゴール手前10km地点から後も
足を引きずって歩いている人たちを何人も抜きました。
この最後まで「ネバーキブアップ」の精神が走行して、
結局、対面や面目に耐えられる
22位、15時間30分でゴールすることができました。


応援して頂いていた皆様、
本当に有り難うございます!
そして、「選手宣誓」という大役を任せてくださった千代田泰さんの配慮がなかったら、
今回の完歩はなかったでしょう!
この紙面を借りて千代田さんにお礼の言葉を述べたいと思います。
有り難うございます!