最初に「やすらぎ伊王島」に頻繁に出かけるようになったのは、
佐藤富雄さんの著書を読んだことがきっかけでした。
佐藤さんは、普段生活する拠点が熱海で、
時々刺激を受けに行く場所が東京銀座、
そしてリラックスして休息をする場所が北海道の札幌だと
行っていました。
そこで私は、普段は仕事でバタバタする場所が「多良見町や諫早市」、
刺激を求めて食事とか買い物をする場所が「長崎市」、
リラックスして休息をする場所を「やすらぎ伊王島」として
真似しようということで通っていたわけです。
まず、列車で市布から浦上へ向かいました。
そして、浦上から長崎電気軌道の市電に乗り
大波止まで乗ろうと思いましたが
長崎駅で停車した時乗客がグズグズしている人がいたので
タクシーに乗り換えて大波止に向かい、
どうにか13時54分のコバルトクイーン号に乗ることができました。
でも、乗船して2階に行きましたら貸切状態でした。
また、1階も覗いてみましたが
やはり日曜日なのにパラパラでした。
これは、「伊王島大橋」が2011年3月27日に開通したためで
大多数の人は何時でも行ける伊王島大橋を利用しているのでしようね。
大橋の通行料金が無料というのも影響しているようです!
大がかりな荷物は持てませんが、
私は行きも帰りも渋滞を気にせずに往復できる
「コバルトクイーン号」を利用します。
但し、有料です!
コバルトクイーン号を利用するのは
鶴の港と呼ばれる「長崎港」の景色をゆっくりと
眺めることができることも理由に挙げられます。
グラバー園、稲佐山、長崎三菱造船所、女神大橋、香焼三菱百万トンドッグなど。
如何でしょうか?
確かにマイカーは便利かも知れませんが
これらの景色も全く目にできず、
ただ「伊王島」で時間をつぶしたということにしかなりかねません。
伊王島に着くと、先ず何時もホテルのクロークに余分な荷物を預けます。
そして、島内一周に徒歩で出かけます。
昨日は家内も一緒でしたので、
最初は時速6kmぐらいでユックリモードで
島の半周ぐらいを付き合いました。
その程度では、私は汗もかきませんので
後半は時速7kmぐらいまでスピードアップしました。
そして、伊王島灯台をショットに収めた後
スタート地点に戻りました。
ランタスティックによると、
全行程の9.51kmを1時間30分18秒で
歩いたことになっています。
ところで、ホテルを出て時計回りに一周すると
特に島の裏側には見所が多くあります。
しかし、大多数の観光客は裏道を歩こうとしないので
見落としているでしょう。
最初は、下から見上げた「伊王島大橋」と
高島から伊王島に向かって通過中の「コバルトクイーン号」!
ここを過ぎて約1kmぐらい進むと
高島が見えてきます。
その先にはまるで「洗濯板」みたいに浸食された
岩石列が姿を現します。
この時は、潮干狩りをしている家族連れが
見られました。
島を2分していたと思われる場所には
現在はトンネルができています。
その辺りまでは塾長である家内が私より前を歩いていましたが
トンネルの中で追い越した後はずっと一人旅が続きました。
でも、女性で時速6kmをキープ出来るのは
大したものだと思います。
後ろ姿からもそのスピード感が表現されていました。
実は、ここから先に伊王島の魅力は隠されていると思う一人なのですが、
読者の皆様は、どう思われますか?
例えば、俊寬僧都が逃げ延びるために隠れた場所とか、
周回コースから往復6分ぐらいかかる「千畳敷」などと
観光コースには現れない場所も必見です。
終わりにしたいと思います。




























