最近、この本を読んでいます。
この本に出会ったのは、多分偶然ではありません。
最初に、この本のことを知ったのは
毎朝読んでいる新聞の一番下に載せられている「広告欄」ででした。
タイトルや内容解説などを見て、
これは是非読んでおきたいと思うものを
新聞を読んでいるときに見つけるように日頃から気がけています。
ある時は、スクラップだったり、ある時はフォト撮影だったり、ある時はメモだったりします。
でも、必ずその本を買うかどうかいうとケースバイケースです。
紀伊國屋書店で立ち読みして
中身に私にとって有益な情報があれば買うし、
なければ買わないという具合に取捨選択しています。
さて、センテナリアンの話題に戻りましょう。
私が最初に注目したのは、
三浦雄一郎さんの父親である「三浦敬三」氏でした。
今から12年前の2002年(平成14年)のことでした。
『98歳、元気の秘密』と言う本を買って読みました。
当時私の母は85歳でした(現在は97歳で長生きしています)が、
私の母より13歳年上の敬三さん98歳が
山岳スキーを現役でされていて、
海外にも出かけてスキーを楽しまれていることを知り、
とても驚きました。
そして、中に書かれていた「トレーニング」の1つを
実際に取り入れてやってみたのです。
しかし、当時54歳の私でも
そのメニューを完全に消化できませんでした。
とてもショックでした。
同時にそのレベルに一気に到達するのは無理だろうから
徐々にレベルアップしていきたいとも考えていました。
そして、それからしばらくした
2006年には『100歳まで歩く』という本が出て、
歩く練習だけでは駄目だということも学びました。
次は、2008年に見つけた
『101歳のアスリート』という本で
益々100寿者への関心が高まっていきます。
ところで、三浦敬三氏は
2006年(平成18年)に101歳で亡くなりました。
また、下川原孝さんは、
2011年3月11日の東日本大震災で
104歳で亡くなられました。
ここに、お二人の前人未踏のアスリート魂に敬服いたしますと同時に
心からお悔やみ申し上げたいと思います。
そして、今回の『103歳世界最速のおじいちゃんスプリンター』と続いていくのですが、
どうしてこれほど「百寿者」にこだわるのでしょうか?
それは、多分私の母が97歳で生きてくれていることと
関係していると思います。
病院には入らず、妹の嫁ぎ先で面倒を見てもらっていますが、
自力では何もできません。
それに対して、妹の嫁ぎ先のお母さん(旦那の母親)は
101歳なのにまだ一人で動き回ることができます。
もっとも、先に挙げたような方々のように
走ったり、投げたり、滑ったりというようなアスリートではありません。
私には、母のDNAも刻み込まれていますので
先駆者の事例に学ぼうと考えているわけです。
何を、何時に、どうしていけば、「肖れる」かということです。
まだ、答えは見つかったわけではありませんが、
徐々にほの見えてきている感じがします。
そして、私と同世代で
「百寿者(センテナリアン)」を目指したいという方も現れました。
頼もしい限りです。
そういう方々と情報交換や智恵を交換しあって
切磋琢磨しながら健康維持に努め、社会に還元していこうと思います!





