2013年6月12日 代表
今朝、日経新聞を読んでいたら
「景気上向きでも、“家飲み”で安く」という記事に
目が止まった。
それによると、
20~60代の約1千人の調査で
1年前と比較して
飲食店でお酒を飲む機会を
減らした人が34%、
増やした人は13%だということで、
家飲みを増やしたという回答が
上回ったとのこと!
景気が上向きつつある中でも
自宅で比較的安くお酒を
楽しむ傾向が伺えると報じられた。
私も、この数年「家飲み」が
増えている1人だ。
理由は、3つある。
1つ目 同じお金をかけるのであれば
材料費を多少奮発しても、お得感がある。
2つ目 店飲みだと車で出かけることが多く、代行料が
バカにならない。
3つ目 経営している塾で「数学」を教え始めたので
月~木まで拘束されるようになった。
記事の中に、
「余りお金がかからない」
「くつろげる」
「家族と一緒に過ごせる」という回答は
多分に若い世代の意見が
反映されていると思う。
私の場合は、
移動の煩わしさがなく
比較的高価なツマミを肴に、
ゆったりとマイペースで
飲める時間帯の中で
1日の全てをリセットできる点が
お気に入りなのだ!