先週佐世保に行ったお話しはしたと思いますが、
佐世保というと最近は「佐世保バーガー」がとても有名になりました。
しかし、「佐世保バーガー」と
マックやモスとは違う点がたくさんあるのを
ご存知でしょうか?
特に、右側の『おいしいハンバーガーのこわい話』を読んだら
そんなものを旨い旨いと言って食べていたのが
アホらしく感じますよ!
第1章 ハンバーガーはこうして生まれた
第2章 子どもは大事なお客さま
第3章 マックジョブってなんのこと?
第4章 フライドポテトの秘密
第5章 スカッとしない清涼飲料の話
第6章 牛や鶏はどんな目にあってる?
第7章 ファーストフード中毒
第8章 きみたちにできること
実は、もっと中身に触れたいのですが、
長くなるといけませんので
実際に本を買ってご覧ください。
実は私がまだトヨタのセールスマンをしていた
43年前に「モスバガー」の一号店が
東京の板橋区成増に
オープンしました。
私の3年先輩のお客さんで
納車などで先輩のお手伝いをしていたので
その頃から「バーガー」については
聞きかじりですが
ある程度の予備知識がありましたので
ほとんど口にすることはありませんでした。
結婚して子どもが出来た頃は
「子育て初心者」でしたが、
長崎日大で寮生を預かった時に
「食」の大事さを学ぶことができました。
最初は栄養学者の菅原明子さんが書かれた
『非行は食べ物が原因だった』を読んで
砂糖の怖さとか、油類、食品添加物など様々なニセモノを
美味しそうに食べさせられている実態を
知ったのです。
それ以来、現在に至るまでこの「食」に関わる研究は
続いています。
私たちの血となり、骨となり、肉体となりしていて
それが私たちの精神状態までに影響を与えていると分かると
ちゃんと選んで食べていかないと
何処に連れていかれるか分かったものではありません!
兎に角、調べましょう、考えましょう!
未来のより良い日本や健全な生活を
取り戻すために!